過去ログ - 【Fate】私「聖杯戦争?」小津「はい、そうです」【四畳半神話大系】
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2012/04/27(金) 23:50:02.06 ID:W6TCZhS80
セイバー「はぁ!」

セイバーの見えない刃がアーチャーの持つ短刀と削りあう
時に火花が散り、時に地がえぐれる

以下略



39:訂正
2012/04/27(金) 23:51:49.67 ID:W6TCZhS80
セイバー「はぁ!」

セイバーの見えない刃がアーチャーの持つ短刀と削りあう
時に火花が散り、時に地がえぐれる

以下略



40:さらにさらに訂正、すいません[saga]
2012/04/27(金) 23:52:50.43 ID:W6TCZhS80
セイバー「はぁ!」

セイバーの見えない刃がアーチャーの持つ短刀と削りあう
時に火花が散り、時に地がえぐれる

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2012/05/01(火) 21:55:34.66 ID:qzLwo1XAO
続きはまだかい


42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 20:36:11.43 ID:2r/cvOIf0
私「………」

明石「……先輩、死にたいのですか?」

私「いやそう言われてもだな明石さん……私は…」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 20:42:55.13 ID:2r/cvOIf0
アーチャー「アカシの奴、容赦が無さそうだな」

セイバー「ッ…」

アーチャー「フン、行け……自らのマスターが心配のはお互い様のようだ」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 20:49:54.80 ID:2r/cvOIf0
私と明石さんは夜の木屋町通に差し掛かった

私「はぁ…はぁ…」

流石にまともに運動という運動をしてこなかったせいか、全身で呼吸をしなければこの激しい動悸を止められそうにないようだ
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 20:55:32.82 ID:2r/cvOIf0
私「それが…君の願いなのか…?」

明石「まぁ、暫定的ではありますが……それでは」

私「!?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 21:29:49.56 ID:2r/cvOIf0
イヤだ
まだ死ぬ気にはなれない

今までの人生、無駄という二文字の語句で片付けられるほどにちっぽけで平凡で誰からも評価されないものであったが

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)[saga]
2012/05/08(火) 21:31:52.89 ID:2r/cvOIf0
彼の姿がちらつく

様々な苦痛を耐え抜いてきたかのように疲弊している彼の姿が

そんな彼の後ろで、私は彼にある問を投げようとしていた
以下略



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