過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その3
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972: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:19:32.98 ID:l41WJq5c0
魔王(何が全力なものか。あやつ、今まで放った魔法は本気ではなかったな)

魔王(一気に余とこの使えぬクソを消しに掛ってきおった……)

魔王のマントは魔法でボロボロになってしまった!
以下略



973: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:20:25.23 ID:l41WJq5c0
湯女「言ったはずでしょう。私は神。全てを支配する者」

湯女「あなたの魔法も行動も、全ては私の思い通りなの♪」

≪ そうですよぉー。神様は超偉大なんだから! 誰にも負けないしっ ≫
以下略



974: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:21:24.85 ID:l41WJq5c0
≪ か、神様ぁ! どうして! そんなー! ≫

魔王「余裕噛ましておるのが悪いのである」

湯女「がっ、げほ、けほ……ひどいぃ……」
以下略



975: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:22:18.53 ID:l41WJq5c0
魔王「僧侶には最近言われ放題だったからのぅ……清々したぞ!」

女勇者「いきなり何しちゃってるんですかぁー!?」

魔王「ふん、雰囲気で気づかぬのか。こやつらは今、どうせ操られておる」
以下略



976: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:23:06.84 ID:l41WJq5c0
魔王「フン、確かパーティを私用で勝手に抜けたシスコンうんこではないか。久方ぶりで」

盗賊「うぅ……」

女勇者「勇者さん! ていうか、勝手に抜けたって」
以下略



977: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:24:16.33 ID:l41WJq5c0
戦士・僧侶・魔女「!」

停止していた三人の様子がおかしい。

戦士は突然駆け出し、女勇者をむんずと掴むと
以下略



978: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:27:49.97 ID:l41WJq5c0
盗賊「……これじゃあ、俺に何ができるっていうんだ」

エルフ「逃げてっ」

盗賊「俺はもうこいつらから逃げないぜ!!」
以下略



979: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:32:48.66 ID:l41WJq5c0
盗賊「え、え、え」

エルフ「一人増えた?」

女勇者「できた……師匠、2号……!」
以下略



980: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/30(木) 06:35:10.17 ID:l41WJq5c0
ここまで。3スレ目もここまで 続きは次のスレでー

時間に余裕でき次第、次スレ立ててここにURL張っておく


981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/30(木) 07:32:14.20 ID:Z33AI50SO
側近ちゃん来た!これでかつる!

乙です


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