過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:02:17.12 ID:4bCbDj3Q0
マミ「……驚いた。暁美さんが、時間遡行者?」
さやか「そ、それに……織莉子さんの目的が、まどかの殺害!?」
杏子「ゆまの契約も、そいつらの差し金か……」
ほむら「今までの時間軸では、あの二人の目的は常にまどかの殺害だった。でも……なぜか、今回はその様子が見られないの」

以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:03:05.14 ID:4bCbDj3Q0
ほむら「彼女達の事は……とりあえず、置いておきましょう。わたしたちに敵対するような行動を取らなければ、問題はないでしょう?」
マミ「そう、ね」
さやか「でも、一応まどかの身辺警護はした方がいいんじゃないのかな?」
まどか「………」

以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:04:01.40 ID:4bCbDj3Q0
ほむら「それじゃ、今日のところはここまでね。ワルプルギスの夜との戦い……あなたたちの力、当てにさせてもらうわ」
マミ「ええ」
杏子「ま、それまでの付き合いだな」
さやか「了解!」
ゆま「ゆまも頑張る!」
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:05:24.96 ID:4bCbDj3Q0
〜〜〜

マミの家からの帰り道。
まどかを家まで送るのに、わたしが着いてきていた。

以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:06:35.41 ID:4bCbDj3Q0
まどか「……そっか」

まどかはまどかで、深く踏み込んで来ようとはしない。
本当なら、わたしはまどかとは近づきすぎない方がいいのだが。
そんなことは言っていられない状況であるのもまた事実だ。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:07:52.27 ID:4bCbDj3Q0
織莉子「そう身構えないで、気楽に接してちょうだい?暁美ほむらさん」
ほむら「っ……」

気楽にだと?
どの口がそんなことを……っ!
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:09:37.80 ID:4bCbDj3Q0
織莉子「何も出せないけれど、座って」

促されるまま、座る。
ここは、敵地の真っ只中だ。……油断は、しない方がいい。
織莉子も、わたしの正面に座る。
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:10:55.08 ID:4bCbDj3Q0
織莉子「わたしの未来予知もね、それを見通す力があるの」
ほむら「何を、言いたいの?」
織莉子「単刀直入に言うわ。ワルプルギスの夜、それを鹿目まどかの契約無しで乗り越えるのは非常に難しいと言っていい」
ほむら「っ…!!」

以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:11:28.18 ID:4bCbDj3Q0
今日はここまでです


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/05/09(水) 21:22:06.29 ID:pUgi1TLZo



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/09(水) 21:55:54.44 ID:ZxtGlFnPo
織莉子の能力の拡大解釈ってやつやな


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