過去ログ - さやか「あたし……もうゾンビなんだよ!」大道克巳「それがどうした!」
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:11:05.55 ID:4+g23aav0
【第三話「現れたJ/探偵はたった一人」】
大道たちを無事に逃がした暁美ほむらと佐倉杏子は時間稼ぎのために加頭との戦いを続けていた。
戦闘が長引いたことを理由に加頭はユートピアのメモリを使用、二人は想定外の力に少しずつ追い詰められていた。
以下略
52
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◆mbgGrCikwU
[saga ]
2012/05/08(火) 08:12:10.41 ID:4+g23aav0
「―――――なんだこいつ!?」
「私びっくりです、あなた達は見慣れていると思っていましたが?」
「佐倉杏子!それは魔女の使い魔よ!」
以下略
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:13:46.35 ID:4+g23aav0
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:14:28.22 ID:4+g23aav0
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◆mbgGrCikwU
[saga ]
2012/05/08(火) 08:15:04.54 ID:4+g23aav0
「う、ひっく……グス……」
何時の間にか、巴マミの目からは涙があふれていた。
「でも俺がネバーとして訓練させられていた時には、俺のおふくろが側に居てくれた」
以下略
56
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:15:53.15 ID:4+g23aav0
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57
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:16:21.86 ID:4+g23aav0
「ほむほむ……あれもガイアメモリなのね」
「ほむらちゃん、真面目な顔でほむほむとか言わないで」
「あらごめんなさい鹿目さん、癖なの」
以下略
58
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:16:54.12 ID:4+g23aav0
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59
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:18:29.76 ID:4+g23aav0
「ありがとう、これはガイアメモリといってとても危険なものなんだ」
「そうなんですか?なんだか綺麗でつい掴んじゃったんですけど……」
「綺麗に……見えるのか」
以下略
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:19:12.29 ID:4+g23aav0
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61
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◆mbgGrCikwU
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2012/05/08(火) 08:19:37.30 ID:4+g23aav0
「同じ魔法少女だしね、起きたらこの子に事情を聞きましょう
さて、紅茶でも飲みましょうか……あら」
大道とマミは顔を見合わせる。
以下略
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