78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/06/05(火) 00:39:18.71 ID:YtxBD9Rqo
ｱｧｲ！さんが暴れたら正義のロリコンヨシツグが助けに来てくれるさ
乙
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 08:53:20.11 ID:B8b5zeuIO
閉鎖空間系ホラーはホント心臓に優しくないぜ(褒め言葉)
80: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/11(月) 22:55:17.80 ID:Ja2hPHRV0
お待たせしました。
続きを投下いたします。
81: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/11(月) 22:56:00.18 ID:Ja2hPHRV0
82: ◆IsBQ15PVtg[saga]
2012/06/11(月) 22:56:32.21 ID:Ja2hPHRV0
初春「…………」
刻命「行こうか」
83: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/11(月) 22:57:00.03 ID:Ja2hPHRV0
刻命「ん?ここは入れるようだな」
ふと廊下の途中で立ち止まる。
右手には、教室のものらしき入口。
84: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/11(月) 22:57:38.31 ID:Ja2hPHRV0
初春「ううっ……」
空気を吸った途端、思わず口を手で塞いでしまう。
図工室の内部は、黴臭かった。
85: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/11(月) 22:58:40.89 ID:Ja2hPHRV0
初春「ひっ……」
思わず目をそむけそうになった。
86: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/11(月) 22:59:24.36 ID:Ja2hPHRV0
刻命「趣味が悪いな」
傍にいた彼もまた、絵を眺めた途端、眉間に皺を寄せた。
87: ◆IsBQ15PVtg[saga sage]
2012/06/11(月) 23:02:24.78 ID:Ja2hPHRV0
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