123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/03(日) 00:57:14.49 ID:Ddk5UbC2o
斎藤「お迎えに上がりました」
紬「……ありがとう」
斎藤「こちらの自転車は持ち主様へ返却しておきます」
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/03(日) 00:58:30.26 ID:Ddk5UbC2o
斎藤「お騒がせして申し訳ありません。それでは」
澪「あ、あの! ムギと……紬さんとお話させて下さい」
紬「斎藤! 早く車を出しなさい!」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2012/06/03(日) 00:59:05.79 ID:Ddk5UbC2o
続きはまた今度
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 01:00:29.48 ID:cnUdTI8Ao
乙
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 01:07:10.89 ID:K0IHh/6+0
どうなる?
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/03(日) 10:38:29.73 ID:1cCJkVuho
テンポいいなー
乙
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/05(火) 20:05:29.35 ID:JlheBuxDO
ムギちゃんと斎藤さんのやり取りに毎回吹いてしまうwwwwww
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:18:11.19 ID:mtLPM3s8o
車の中で私は涙が止まらなかった
斎藤がいるのだから抑えようとは努力してみたけど
抑えようと思えば思うほど後から後から涙が溢れ出た
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:21:11.23 ID:mtLPM3s8o
気づいた時には部屋は真っ暗だった
さすがの私の頭も私自身の苦悩には耐え切れずに睡眠をとることで
スイッチを切ったのだろう
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/06/07(木) 01:23:08.72 ID:mtLPM3s8o
紬「私の為に降ってくれてるのかしら……
だったら、何もかも流れ出てくれればいいのに」
そう呟いたとき
私は、私中心に物事が進めばいいと思っていたことを知る
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