2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 10:35:07.04 ID:XrUawc3d0
一応最初から投下します
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 10:39:02.39 ID:XrUawc3d0
例えば、告白されたときのこと。
あの日はとても暖かかったことを今でも覚えています。
さやかちゃんが上条くんと帰るようになってから、わたしはよくほむらちゃんと帰っていました。
時々仁美ちゃんもいたけど、習い事が忙しいそうだったからあまり一緒には帰れなかったけど。
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage]
2012/05/24(木) 15:51:49.91 ID:blIYCUxO0
ほう
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/24(木) 19:19:18.37 ID:xH3SgccKo
機体
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/05/24(木) 21:03:32.81 ID:DVdD5njEo
イザナミだ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:07:50.27 ID:XrUawc3d0
あの日のほむらちゃんはちょっと変でした。
転校してきた当時のように口数が少なく、色々とぎこちなかったのです。
わたしがお顔を覗きこもうとするとふっと背けてしまって、会話も続きませんでした。
無言のまま歩き続けて、そのままいつもお別れする場所に到着しました。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:11:24.06 ID:XrUawc3d0
そして弱々しい声で一言。
わたしの耳には、確かに「好き」という言葉が届いていました。
その瞬間、わたしはほむらちゃんが愛おしくてたまらなくなりました。
わたしを一番大切に想ってくれる人。わたしの一番、大切な人。
ほむらちゃんへの恋心を自覚した瞬間でもありました。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:13:30.85 ID:XrUawc3d0
あと、こんな出来事も。付き合い始めの頃のこと。
それはほむらちゃんの家で、5人でお泊り会をしたときのことでした。
その時はわたしたちがお付き合いしてることは言えなくて、黙っていたんだっけ。
お付き合いっていっても手を繋ぐくらいのことしかしてなかったけど、それでもちょっと恥ずかしくて。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:16:40.31 ID:XrUawc3d0
身体が重い。
そんな違和感を感じてふと目覚めると、目の前にはほむらちゃんの姿。
パジャマ姿の可愛らしいほむらちゃんが、わたしの上に乗っかっていたのです。
腕、お腹、脚が密着していて、自由に動くことができませんでした。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:18:14.77 ID:XrUawc3d0
全身が熱くなっていって、わたしはびっしょりと汗をかいてしまいました。
ほむらちゃんも珍しく汗をかいていて、微妙に濡れた長い髪をかき上げながらキスし続けてくれました。
頭がぼうっとしてきて、くらくらして。
唇で繋がってる、って意識するだけでどうかしてしまいそうでした。
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/05/24(木) 22:20:24.39 ID:XrUawc3d0
ん、とほむらちゃんがまた欲しがる様子を見せたので、もう一度出してみました。
ちょっとくっついた後、そのまま絡ませあって、舐めあいっこ。
はぁはぁと息を切らせながらも、それは続きました。
その甘い時間は舌がとろけしまいそうな錯覚さえ覚えました。
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