118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/28(月) 11:19:27.35 ID:w1gwS36Co
ストレステストwwww
防御特化で強くなってそうな気配はする。
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 18:56:48.14 ID:AeEn6ifDO
〜 数分後 〜
吸血女子『ふう。危なく、生きたままミイラ製造の工程に望むところでした。
それではマイクも戻った事ですし、司会を再開させて頂きます』
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 19:15:56.57 ID:AeEn6ifDO
〜 さらに数分後 〜
剣道部員たち「シャー!」
吸血女子『さて、剣道部員たちが来ました。彼らはちょっとした大会ならば入賞出来る程度の腕前を持っています』
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 19:54:08.42 ID:AeEn6ifDO
その瞬間、勝負は決した。
剣道部員「ぐはぁっ!」
ドサリと、ヒザから崩れ落ちる剣道部員。
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 20:08:10.15 ID:AeEn6ifDO
吸血女子『……む? そうです! やっと思い出しました!』
会長『思い出したって……何をだい?』
吸血女子『あの変質者、中学の頃に全国の剣道大会に出ては優勝をかっさらいまくっていたヤツです! よく見るとその頃の面影があります!
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/28(月) 23:06:46.97 ID:lTZYb0RSo
焦る魔王可愛い
124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 23:30:43.34 ID:AeEn6ifDO
…………………………
会長『えー、吸血女子さんが復活するまでのしばしの間、休み時間を設けます』
ギャラリー「ガヤガヤガヤガヤ……」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/28(月) 23:49:09.06 ID:AeEn6ifDO
勇者は言われるままに竹刀を鞘から抜き放った。
魔王「どうだ?」
勇者「うん、よく手に馴染む。
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/29(火) 00:22:04.24 ID:QLtsJXqDO
〜 再開 〜
吸血女子『みなさん、お待たせして申し訳ありませんでした。涅槃の旅から帰還した吸血女子です』
会長『そして、会長です』
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/29(火) 00:59:12.40 ID:QLtsJXqDO
吸血女子『そして、今回の特別ルールを説明しておきます。
通常ならば面、胴、小手のいずれかに一本を打ち込めば勝負ありですが、今回はそれら三点すべてに一本を打ち込んでもらいます』
会長『つまり、先に相手に面、胴、小手を決めた方が勝ちだね』
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