75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 05:04:04.86 ID:bUpwx9YIO
「つまり貴音は……」
「脚を折られ苦しむ上にコンクリートに打ち付けられた。その痛み怨みが貫かれた釘によって今の四条クンの現象に至ったのさ」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 05:04:56.06 ID:bUpwx9YIO
「これは……釘ですか」
「そうだ。近所のホームセンターで買った五寸釘だ」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 05:06:14.41 ID:bUpwx9YIO
ここまでがvipに投下されてた奴です。
とりあえず一旦区切ります
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/02(土) 12:35:38.76 ID:S/xkaJ69o
乙
まっとるべ
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本)[sage]
2012/06/02(土) 14:40:07.84 ID:gSNxHVdvo
乙だよ
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/02(土) 23:53:51.53 ID:pN/gLOrIO
乙乙
これはカバー曲通りの人選か。
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 19:54:14.11 ID:zRZl5vIIO
「四条クン、そろそろ大丈夫だろう」
「了承しました」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 20:16:41.52 ID:zRZl5vIIO
「……?分かりました」
貴音はイマイチ納得してない表情だ。色々思うところは確かにありそうだ。
こんな作業で自分の体重が戻るのかとかーーーーあの封筒を燃やすだけの作業が何故危ないのかとか。
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 21:08:25.54 ID:zRZl5vIIO
封筒がジワジワと燃えているーーーーという訳でもなく火を封筒に付けた瞬間、ボウッっ音を立て、灰皿から火が上がる。
貴音もこの光景に驚いているらしく、俺のスーツの裾をギュッと掴み、俺の腕に隠れる様に後ずさりする。
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/03(日) 21:25:16.95 ID:zRZl5vIIO
今日はここまで
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(西日本)[sage]
2012/06/03(日) 21:29:51.78 ID:B6xRDvMRo
乙
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