182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 00:29:12.17 ID:UnEvBD0Ro
a
183:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:31:26.81 ID:P9OSEpsK0
◆a.剣を受け流す
184:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:32:34.42 ID:P9OSEpsK0
▽Continue!
185:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:33:27.14 ID:P9OSEpsK0
◇b.剣を掴み取る
186:第九章 王子編「雷の勇者」 ◆a6qh.01v1w[saga !蒼_res]
2012/06/06(水) 00:34:02.49 ID:P9OSEpsK0
大樹に登ってみようと試みたが、意外に滑りやすく無理だ。
俺は、巨樹の脇に開いた入口を見つけた。
187:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:36:27.26 ID:P9OSEpsK0
「お前ら、笑ったり泣いたり、忙しいなァ」
ふたりしかいないはずの部屋で、若い男の声がしました。
188:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:39:50.68 ID:P9OSEpsK0
一方通行は、妖精王に相応しい、気品と風格を持った青年です。
「よく来た虹の王女、そして風の妖精・絹旗最愛」
189:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:41:17.79 ID:P9OSEpsK0
「この剣は絹旗には大きすぎる。虹の王女が持っていけ」
妖精王は、アメジストソード指差していいました。
190:第九章 王女編「雷鳴の剣」 ◆a6qh.01v1w[saga !桜_res]
2012/06/06(水) 00:43:02.65 ID:P9OSEpsK0
「ちょっと姫、超見て下さいあれ!」絹旗は指差しました。
広場の下、神樹様の向かいに、ひとりの男が見えます。
191: ◆a6qh.01v1w[saga]
2012/06/06(水) 00:54:37.81 ID:P9OSEpsK0
本日の投下はこれで終了です
今回の安価、少々クドい部分もあったと思うのですが、飽きずにご協力頂き感謝です
192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/06(水) 01:22:44.85 ID:owengqWBo
乙〜
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