過去ログ - 伊織「だって、あんたが好きだから」
↓ 1- 覧 板 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/10(日) 14:50:14.26 ID:kbSnN6gzo
やよい「……」
伊織「……やよい?」
やよいは顔をあげて私を見た。
やよい「ねえ……伊織ちゃん?」
伊織「何?」
やよい「伊織ちゃんは……プロデューサーのことが好きなんじゃないの?」
伊織「……え?」
やよいの表情は何か硬い決意を秘めているように見えた。
私は咄嗟に言葉が出てこなかった。
伊織「私は……私は、なんとも思ってないわよ?」
やよい「嘘でしょ?見てればわかるもん」
伊織「嘘じゃないわ……」
やよい「嘘だよ!」
私は驚いた。
やよいが大きな声を出すなんて……
やよい「たぶん……プロデューサーさんも伊織ちゃんの気持ちがわかってると思う」
伊織「な!?」
伊織「そんなはずはないわ!それにあいつはやよいが好きなのよ!?」
やよいはそのまま続けて言った。
やよい「プロデューサー、死んじゃうかもしれないんだよ?」
87Res/74.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。