過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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302:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/11(水) 17:31:55.37 ID:K521mclQ0
見れば、今まさに戦士が空中から、大蛇に斧を振り下ろそうとする瞬間だった

碧明の戦士「だぁぁぁぁ!」

大蛇「シャァァッ!」
以下略



303:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 00:37:09.57 ID:w9n3YH6C0
君路の勇者「来るぞ!戦士!」

碧明の戦士「わかってるって。」

大蛇は二人目掛けて襲い掛かる
以下略



304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 00:43:39.95 ID:w9n3YH6C0
二人は武器に異常がないか確認しながら、指揮車へと戻ってきた

君路の勇者「やぁ、お待たせ。」

衛生「とんでもない腕前ですね、さすがは勇者一行。」
以下略



305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 14:58:30.36 ID:w9n3YH6C0
さらに数十分後、東方面偵察隊はついに連峰を越え
月詠湖の王国領内へと足を踏み入れた

山を降りると、一面の草原が広がっており、指揮車はその真っ只中を走っている

以下略



306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/12(木) 14:59:32.79 ID:w9n3YH6C0
偵察「おお、嬢ちゃんか、どうした?」

村娘「ちょっと風にあたりたくて…変わった歌ですね。」

偵察「そうか?こっちの世界にはこういう歌はないのか?」
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/12(木) 15:42:18.83 ID:HzSOSHFJo
やはりフラグが立ったか・・・


308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:33:32.07 ID:eGrFHDb70
北西方面偵察隊は途中で出会った騎兵達に案内され
目標地点“木洩れ日の街”へ到着した


騎兵長「ようこそ、ここが私達の街です!」
以下略



309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:36:20.28 ID:eGrFHDb70
隊員C「冗談だろう、ここの連中に武器を預けるだと?ありぇねぇぜ!」

同僚「黙るんだ隊員C!」

隊員C「ケッ」
以下略



310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/13(金) 02:38:49.25 ID:eGrFHDb70
門番「ありがとうございます、では街に入られるのはそちらのお二人のみということで?」

同僚「ああ、皆問題ないな?」

隊員C「あーいいよいいよ、ゆっくり観光してこい…」
以下略



311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/14(土) 12:34:35.40 ID:2EWDS3lo0
門をくぐり、少し歩くとすぐに人だかりに出くわした
商店が立ち並び、人々が行き交っている

隊員B「すごい賑わいですね、今までが今まででしたから少し、ほっとしました…」

以下略



312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/07/14(土) 12:43:19.29 ID:2EWDS3lo0
十数分歩き、三人は街の中心部へ足を踏み入れた
中心部の家屋は城壁近くの家々よりも丁寧で立派な作りをしている
そのなかでも比較的大きな建物に案内される
入り口の前には槍をもった番兵達が立ち、周辺も兵士が巡回していた

以下略



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