過去ログ - 自衛隊員「異世界に飛ばされちまった………」
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418:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2012/08/02(木) 01:19:29.61 ID:vyvlJWbAO
致命的な危機がくる前に最大限の対策を考えて行動に出る展開はいいな
しかし弾薬確保できなかったら槍と弓でも習わんとどうしようもないな


419:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/08/02(木) 01:28:48.22 ID:oM8JHsqGo
場合にもよるが自衛隊の研修期間に叩き込まれる武道(空手、柔道、CQCとか)全般は見たことない相手には初見殺しも生ぬるいぐらいに効くらしいぞ
特に柔道


420:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/08/02(木) 07:41:15.59 ID:Zk/vCMx7o
異邦人の自衛隊を戦力としてあっさり受け入れたってことは、
自衛隊のほうが脅威って状況になったらあっさり潰しに来るだろうと簡単に想像できるからな


421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 10:24:09.53 ID:8Dh9VDmqo
戦国自衛隊みたいなことにならないといいけどなぁ
俺なら陣地を周辺に展開して成るべく動かないな


422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/03(金) 06:46:27.10 ID:ojQIkAdZ0
五森の公国領内 北の砦
公国第一騎士団と第37騎士隊は砦を包囲していた


五森騎士「…」
以下略



423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/03(金) 06:52:19.79 ID:ojQIkAdZ0
37隊長「姫様がおっしゃるには、どうやら好感触らしい。彼らは協力してくれるだろうと。」

五森騎士「馬鹿な!姫様は一体何を考えておられるのだ!?」

隊長A「このような問題自体、恥ずべきことなのに…よりにもよって外部の者に…!」
以下略



424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/04(土) 07:36:35.33 ID:/hxr57Hs0
五森騎士「くそ…」

五森騎士は天幕を出る

それを少し離れた所で見ている人物が二人
以下略



425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/04(土) 07:37:39.50 ID:/hxr57Hs0
37本部書記「!」

37隊兵A「それで…彼らはなんて?」

37副隊長「明確に受け入れを表したわけではないが…姫様いわく好感触だとか。」
以下略



426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/04(土) 18:50:13.02 ID:UPfkIUTDO
騎士が邪魔するんなら厄介だな


427:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:03:03.08 ID:k8OoefGR0
木洩れ日の街 街中心部
隊員E、隊員A、隊員Gの各曹と同僚は、建物内の応接室へと招かれていた


五森姫「はじめまして、五森の公国を治める五森王の娘の五森姫と申しますわ。」
以下略



428:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆QTgLSjqNKs[saga sage]
2012/08/05(日) 02:05:35.15 ID:k8OoefGR0
五森姫「わかりましたわ、侍女Aさん、地図を持ってきて下さいな。」

脇に居た侍女が地図を持ってきて、机の上に広げる
地図は砦を中心にその付近の地形が書き記されていた

以下略



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