過去ログ - 1000通目の悪夢
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24: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 03:21:20.72 ID:gktqnIZE0

「覚悟しやがれ!!!! 」

可愛くテンションの上がった声を耳に入って、小さく柔らかい手で目を隠された俺が一番最初にした反応は、体をびくつかせる事だった。

以下略



25: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 21:52:23.95 ID:gktqnIZE0

「先輩、今から気持ちいい事してあげるからね。 えへへへへ」

うわうわうわ。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い怖い怖い怖い。
以下略



26: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 21:54:08.16 ID:gktqnIZE0

(くそっ……)

このお花畑に納得してもらえるような理由をなんとか頭を働かせて考える。
起きたばかりではあるものの手錠を嵌められていた事で頭は覚醒していたのかすんなりと次の言葉が浮かぶ。
以下略



27: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:01:03.12 ID:gktqnIZE0

女の子に触られているというのに全く興奮しない。
というか、最近性欲が薄れている気がする。

「…………あの、先輩って不能なんですか? こんなに触ってるのに」
以下略



28: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:12:44.20 ID:erHCzMlV0

「解りました。 今日のところは帰りますね。でも、私先輩が不能でも好きですから
  先輩の全部を愛してますから、離れたりしませんよ。 安心してください」

死刑宣告だった。
以下略



29: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:30:54.23 ID:erHCzMlV0

「外しませんよ?」
「なっ……なんで」

少しだけ、予想はしていたもののやはりそう言われると焦る。
以下略



30: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:33:35.61 ID:erHCzMlV0

「今日は準備不足でしたから明日はセンパイスッゴく気持ちよくなれますよ?」

何の準備なのか聞く勇気は無かったし、まだ何か言っていたが俺はベッドから飛び降りた。
そして、グキリと足首を捻って無様に転ぶ。
以下略



31: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:38:16.51 ID:erHCzMlV0





以下略



32: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:39:53.00 ID:erHCzMlV0





以下略



33: ◆aSQx.z3IE/pB[sage]
2012/06/26(火) 22:41:45.51 ID:erHCzMlV0





以下略



34: ◆HgSrN7ASXCDy[sage]
2012/06/26(火) 22:52:37.78 ID:erHCzMlV0

「う」
「うわあああああ!」


以下略



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