過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/07/06(金) 15:37:03.10 ID:XPIcLA92o
>>154
>>1は腋臭だからな


157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2012/07/06(金) 17:04:56.34 ID:Ffmbq87AO
ルールも糞も無い場所だけどマナーは守れよ


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/06(金) 17:14:42.67 ID:nCWhuihXo
増徴して自分たちに都合の良いマナー作り上げて、レス挟むなと怒り狂う人たちにマナー言われてもねww
見てるだけの読み手に回った側が最低限のマナーとしてレスで賑やかしてたのに



159: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:41:44.12 ID:XcNR2WSXo
 世間的に知られた朱雀召喚獣の最高位に君臨するフェニックス。

 その圧倒的ともいえる炎の力は、攻防一体の文字通り、最強に相応しいものである。

 ひとたび敵対する者へ噴き付けば、その対象は瞬時に灰と化し、
以下略



160: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:43:08.63 ID:XcNR2WSXo
 思わぬ登場に戸惑いを見せたマジシャンであったが、既に心は平静を保っていた。

 最初に遭遇したのは何年前であっただろうか。今日まで数回、戦ってきた。

 かつての盟友、魔剣士との戦い。そしてそれは前回、終わりを告げたはずであった。
以下略



161: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:44:31.82 ID:XcNR2WSXo
 横にはかつての戦友がいる。正面にもかつての戦友がいる。

 師匠は今、そんな状況下に置かれていた。そして受け入れるべく深呼吸をした。

 かつての戦友マジシャンが左手より魔法を連発し、かつての戦友である魔剣士が
以下略



162: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:45:02.60 ID:XcNR2WSXo
 男は何も語らない。ただ剣を手に、旧友の攻撃をかわしていた。

 男は何も思わない。かつてこの地で自身が絶命した事についても。

 魔剣士は一切の感情を持っていなかった。魔族化した彼にとって、
以下略



163: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:45:44.66 ID:XcNR2WSXo
 思いもよらない展開にネクロマンサーは心躍っていた。

 サタンへの道、既に誰かがこの地を訪れるであろう推測はしていた。

 そしてそれが、かつてサタンと戦った者達、即ち、再来の連中である事も。
以下略



164: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:46:25.74 ID:XcNR2WSXo
 タァンッ!!

マジシャン「!?」

師匠「ちぃっ! 矛先を変えやがったかぁ!?」
以下略



165: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:47:00.72 ID:XcNR2WSXo
 ゴッゴオオオオォォォォ……

師匠「幾ら同門が使い手といえど、一瞬でここまで広範囲に炎を発するには無理だ!」

マジシャン「じゃあこの炎は何だってんだ!?」
以下略



166: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/06(金) 17:47:40.57 ID:XcNR2WSXo
紅孩児「この紅孩児さまのオオォォ、前に立ちはだかる奴ァ! 敵だアアァァ!」

 ドッゴアアアアァァァァ!!

同門「ぐ……っ、阿呆が! 正気に戻れ!」
以下略



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