過去ログ - 夢子「私とあいつの」涼「ありふれた1日」
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◆dj46uVZbVI
[saga]
2012/07/02(月) 22:37:14.37 ID:sOyGOXkd0
涼の従姉が芸能事務所を経営しているので、コネがあるっちゃあるんだけど……。
涼「うーん、誘われたんだけどね」
夢子「なによ、引退すること私より先に律子姉さんに相談したわけ?」
涼「いでで! 耳引っ張らないでよ!」
なんとなく、2番目になったのが悔しくて、耳を力いっぱい引っ張ってやる。
涼「でも、蹴るつもりだよ」
夢子「なんで? 結構大きな事務所なのに。お給料良いわよ?」
涼「でもそれじゃ、夢子ちゃんと一緒になれないでしょ? だからさ、お店出さない?」
夢子「お店? もしかして、あれ真に受けた?」
涼「うん。ナイスアイデアだと思った。僕も夢子ちゃんも、料理得意じゃんか。きっと、美味しいお店を作れるよ」
夢子「はぁ、あんたはそういうやつだったわね」
屈託なく笑う涼に呆れて溜息が出る。
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