過去ログ - ほむら「クジャクの舞だぁあ!」
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31: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2012/11/10(土) 20:04:07.63 ID:lhlNUtrAO
ほむら「今の自分に満足か?」

ほむら「満足してはいかん」

ほむら「今の暮らしに満足か?」
以下略



32: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2012/11/10(土) 20:04:55.98 ID:lhlNUtrAO
まどか(興奮しすぎて口調変わってるよ……)

まどか(そもそも内容が意味不明だし、浮き出てる血管は切れそうだし)

まどか(まさか頭イっちゃって、なんてことはないだろうけど……)
以下略



33: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2012/11/10(土) 20:05:40.57 ID:lhlNUtrAO
さやか「おかえり、遅かったね」

まどか「ただいま…はあ……」

さやか「どしたの?」
以下略



34: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2012/11/10(土) 20:06:56.90 ID:lhlNUtrAO
ほむら「準備は上々」

ほむら「美樹さやかは上条恭介の見舞いに入り浸ってもらい、契約をさせる」

ほむら「志筑仁美はなんとしても生き残らせ、さやか魔女化の後押し役」
以下略



35: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2012/11/10(土) 20:07:51.03 ID:lhlNUtrAO
ほむら「孵化直前のGSを破壊すれば最強最悪の魔女も怖くない」

QB「完全に孵化しないとエネルギー回収は不十分なんだけどね」

ほむら「不足分は他の魔法少女で補填よ」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/25(火) 05:49:00.64 ID:TxPvtSYIO
まだか


37: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:09:05.65 ID:DjZJ1YfAO
ボードへ文字が走る。無言で暁美ほむらは数式を書き続ける。生徒も教師も、その異質さに息を呑む。

難問を素早く正確に解き明かしているからではない。書き続けている内容に理解が追い付かないからである。

教師「あ―…暁美、お前なにを書いたんだ?」
以下略



38: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:11:50.84 ID:DjZJ1YfAO
ほむら「見学します」

早乙女「そうね、そうしましょう」

誰もがそう信じていた。階段の上り下りや席へ座るだけで膝や背中がパキパキと鳴っている相手に、運動しろなど言えるわけも無い。何より杖をついているわけだし。
以下略



39: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:12:25.04 ID:DjZJ1YfAO
放課後

さやか「あれ、仁美は?」

まどか「日本舞踊のお稽古だから先に帰るって」
以下略



40: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:13:27.02 ID:DjZJ1YfAO

タ……テ…………。

まどか「えっ?」

以下略



41: ◆Wm01vvGoQ2[saga sage]
2013/01/09(水) 20:14:40.48 ID:DjZJ1YfAO
ほむら「死ねえぇぇっ!!」

フルオートにセットしたアサルトライフルを両手に構え、高笑いしながら彼女は走る。

インキュベーターと協力した演技。しかし攻撃は本気だった。
以下略



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