過去ログ - 弟子「そ、某を、是非とも弟子に!」剣士「めんどくさすぎワロタ」
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◆ClmoeYz2r6
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2012/07/27(金) 21:10:16.80 ID:N+Z7/Leeo
弟子「なにとぞ! 弟子にして下さい!」
剣士「女暗殺者、よろしく」
以下略
10
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◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:10:53.22 ID:N+Z7/Leeo
女剣士「また、来るのかな、あいつ」
女騎士「というか、わたくしたちの方が『熱意に押されて』コースに入りそうですわ」
女侍「かれこれ3ヶ月ほどでしょうか……この短期間に、私達を3巡ほどしておりますが」
以下略
11
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:11:42.49 ID:N+Z7/Leeo
女剣士「なぁ、剣士。あの、弟子のことだが……」
剣士「うん?」
女剣士「お前は全く興味がないのか?」
以下略
12
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:12:32.94 ID:N+Z7/Leeo
弟子「剣士殿! 今日こそは、なにとぞ!!」
女剣士「む、来たか。生憎、今日はあいつは留守だ」
女剣士「だが、お前の相手をするように言われている。構わないか?」
以下略
13
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:13:15.81 ID:N+Z7/Leeo
挑戦者「出てこーーい、臆病者! 怖じ気づいたか! ふはははははっ!!」
女剣士「イラッ」
女剣士「おい、いいか。剣士はな」
以下略
14
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:14:05.41 ID:N+Z7/Leeo
挑戦者「ご、ごほん。な、ならば、戻るまで待たせて貰おう」
女剣士「! なぁ、気付いてしまったんだが」ヒソヒソ
女騎士「あー、何となく解りましたわ。そうですね。よろしいのではなくて?」ヒソヒソ
以下略
15
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:14:38.26 ID:N+Z7/Leeo
――15分後
挑戦者「ぐあぁぁっ!! やーらーれーたー」ガクッ
弟子「はぁ……はぁ……勝った……?」
以下略
16
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:16:00.44 ID:N+Z7/Leeo
弟子「……正直、勝てるとは思いませんでした」
女騎士「この三ヶ月の稽古の成果ですわ」
弟子「ま、まさか、剣士殿はこれを見越して、みなさんと手合わせを……」
以下略
17
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:17:05.86 ID:N+Z7/Leeo
弟子「……某は、貴族の生まれです。祖父の代から武人の家系です」
女騎士「あら、わたくしと同じでして?」
弟子「はい。ですが、ここ以外でお会いしたことは無いと思います。某は5人兄弟の末子ですので」
以下略
18
:
◆ClmoeYz2r6
[saga]
2012/07/27(金) 21:17:37.32 ID:N+Z7/Leeo
弟子「問題は、某の兄……長兄が、その名家の息子に殺されたということなのです」
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