過去ログ - 唯「ムギちゃんにガソリンかけて火をつけてみよー」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/08/03(金) 15:03:25.38 ID:YqwqEHsdo



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/03(金) 15:23:35.43 ID:iFc1R7dHo
おつ


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/03(金) 16:32:55.63 ID:OpgpwRISO
ふう


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/06(月) 03:39:47.53 ID:8/V362oH0
唯「月曜日だね」

紬「ええ、そうね」

唯「いつもみたいに紅茶いれてくれる?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/06(月) 03:41:56.72 ID:8/V362oH0
ケーキに飽きてしまったのとは対照的に、紅茶に飽きることはなかった。
それは彼女たちにとって、とても幸せなことだった。
お茶の時間を通して、二人は自分たちの関係が壊れていないことを確認し合う。


以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/06(月) 03:44:17.82 ID:8/V362oH0
100ループ以内に、彼女たちはファレット全フロアの簡単な探索は済ませてしまった。
それからも何度も探索は行なっており、これが7周目の全体探索となる。
とは言え、貸しオフィスを調べたところで何か成果があがるとは考えていない。
よって、今回の探索もただの暇つぶしである。

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/06(月) 03:48:21.78 ID:8/V362oH0
二人は総北インクのオフィスをくまなく見てまわった。
面白いサンプルポスターなどを見つけテンションが高かったのもつかの間、すぐに飽きてしまった。
だからといってすぐに探索をやめたりしない。
作業は退屈であっても二人で過ごすゆっくりした時間、この時間を彼女たちは大切に思っているからである。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/06(月) 03:49:20.46 ID:8/V362oH0
短いけど今回はここまで


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/08(水) 01:46:34.53 ID:MmWOKogn0
再開


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/08(水) 01:47:21.37 ID:MmWOKogn0
紬「今日は私の番だね」

唯「何する?」

紬「今日はコーヒーロールを作ろうと思うの」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/08(水) 01:48:39.73 ID:MmWOKogn0
フロア全体に唯の叫びがこだました。
紬はそれを気にもとめずに力いっぱい引っ張り続ける。
しかし簡単には千切れない。そこで少しだけ上方向に力をかけてやる。
すると二つの耳はあっさりちぎれた。

以下略



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