過去ログ - 禁書目録「それはきっと、幸せだった頃の夢」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/13(水) 02:27:43.32 ID:BHe6DKP7o
「念のため言っておくけど交換だからな?」

「やった──!!」

ともすれば抱きついてきそうな勢いで小躍りする少女。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/13(水) 02:31:41.48 ID:BHe6DKP7o
ようやっと一段落ついたので。短いけど
週イチくらいでは更新していきたひ……


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 03:11:53.38 ID:molfDaSSO
乙。一気読みしたが面白いし、実が入ってていいな



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 20:03:44.36 ID:Xe5GcMEWo

週一ペースは楽しみだ


107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/15(金) 22:23:54.17 ID:kBROft830
乙!
2013年も名作安定だな


108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/19(火) 22:01:24.92 ID:kxpVM/6io
フレンダかわいい


109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 20:38:47.72 ID:L/r+qrj2o
香ばしい味噌の香り。どこか郷愁を感じさせるこの匂いに自分は日本人だということを再確認させられる。

鯖の味噌煮という料理は日本食を代表する一品だろう。
寿司だの天麩羅だのという代表的なものではない、非常に地味なものだ。
けれど日本という文化と風土が色濃く出ている。
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 20:39:34.30 ID:L/r+qrj2o
「なんていうかさ。お前って見た目と中身のギャップが激しいよな」

「そう?」

鯖と一緒にご飯をぱくつきながら彼女は軽く首を傾げる。
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 20:40:27.14 ID:L/r+qrj2o
「上条ー。唐揚げ一個ちょーだい」

「何を言うてますんセイヴェルンさん。これは上条さんの貴重なタンパク源ですぞ?」

「食券交換してあげたじゃない」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 20:41:54.94 ID:L/r+qrj2o
「何よ。いちゃ悪い?」

そういうことを言ったわけではないのだが、珍しい。
健康にことさら気を使う彼女の昼食は基本的に手製の弁当だ。
同じ弁当派ということで上条もたまにレシピを交換しているのだが、なぜかそのとき周囲の目が刺さることに最近になって気付いた。
以下略



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