過去ログ - 禁書目録「それはきっと、幸せだった頃の夢」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/08/05(日) 15:53:23.40 ID:lWtW5yhzo
何も自分を卑下する訳ではない。
『この世界』の住人なら承知の上のことなのだ。
聖人が一人いれば万事それで事足りる。
なぜなら聖人の『戦闘力』は常軌を逸している。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/08/05(日) 15:57:34.79 ID:lWtW5yhzo
毎度のごとく設定展開捏造の塊となっております。ご注意下さい
11
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/05(日) 16:02:12.76 ID:ZsfSDOPvo
乙
始まり方がなんかめちゃくちゃ好きだ。
12
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/08/05(日) 18:36:42.63 ID:M0Kl2rPIO
どのラノベに影響されたのやら
13
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西地方)
[sage]
2012/08/05(日) 18:53:16.47 ID:1ze0b3IL0
よく似てるな
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/08/06(月) 02:03:04.89 ID:OTk9gfUao
続きが書けてしまったので少し遅いけど投下
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2012/08/06(月) 02:04:45.83 ID:OTk9gfUao
地下鉄でタワーヒル駅まで移動した後、駅構内からロンドン塔への直通通路を抜ける。
もちろん非公式の、一般人には知られていない秘密の抜け道だ。
地下鉄が開発されるよりもずっと前からある道で、狭い左右の壁は古めかしいレンガと漆喰で固められている。
天井付近に点々と並ぶ電灯もケーブルがむき出しの無骨なもので、じめっとした冷たい空気が毎度の事ながら不愉快ではあるのだけれど――。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/08/06(月) 02:06:37.33 ID:OTk9gfUao
「アンタは小学生じゃない」
「そうですけど……」
「ぐだぐだ言わない。師匠の言うこと聞けないっての?」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/08/06(月) 02:08:51.63 ID:OTk9gfUao
などと可愛い弟子を弄るのも気休め程度にしかならない。私は軽い頭痛を覚えていた。
それもこれも終始無言で後をついてくる神裂だ。
数ヤード後ろを歩く東洋人は鬱々とした気配を辺り構わず振り撒いていて、それがタールのようにねっとりと纏わりついて離れない。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
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2012/08/06(月) 02:10:33.07 ID:OTk9gfUao
「根暗な空気撒き散らされてると結局こっちまで鬱入っちゃうのよ。
今日が何の日だか分かってる?
クリスマス・イヴよ? 『神の子』の誕生前夜、お祭りの日よ?
なのにアンタってば、さっきから一言も喋らずに……って」
以下略
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