300:1[saga]
2012/09/02(日) 23:05:46.33 ID:mw9VOT1I0
  
 侑子「それよりも、四月一日こそ気をつけなさいよ? 向こうのここでも襲われたんでしょう?」 
  
 四月一日「・・・まあ」 
  
301:1[saga]
2012/09/02(日) 23:07:08.65 ID:mw9VOT1I0
  
 百目鬼「まずは荷物を置きに行くぞ」 
  
 四月一日「なんでお前が命令するんだよ!」 
  
302:1[saga]
2012/09/02(日) 23:08:06.88 ID:mw9VOT1I0
  
 ーーー昼 
 【とあるカフェテリア】 
  
 ウェイター「Here you are」 
303:1[saga]
2012/09/02(日) 23:08:33.45 ID:mw9VOT1I0
  
 管狐「・・・・・・」スリスリ 
  
 四月一日「ありがとな、管狐」 
  
304:1[saga]
2012/09/02(日) 23:12:04.62 ID:mw9VOT1I0
  
  
 しかし重要なのは外見ではなく会話の内容だった。 
  
 ?「    時計塔    聖  サーヴァン   」 
305:1[saga]
2012/09/02(日) 23:18:44.59 ID:mw9VOT1I0
  
 四月一日「えっと・・・excuse me!」 
  
 ?「・・・Who are you?」 
  
306:1[saga]
2012/09/02(日) 23:24:42.17 ID:mw9VOT1I0
 百目鬼「あの」 
  
 四月一日「百目鬼!」 
  
 しかし、目が合う直前に百目鬼に声をかけられて俺は振り返った。 
307:1[saga]
2012/09/02(日) 23:30:43.64 ID:mw9VOT1I0
 ?「貴様、どこの魔術師だ?」 
  
 四月一日「えっ」 
  
 男は今までとは違う雰囲気をまとい、そう問いかけてきた。 
308:1[saga]
2012/09/02(日) 23:39:39.61 ID:mw9VOT1I0
 ケイネス「逃がすと思ったか」 
  
 男は何やらよくわからないことをし始めた。 
 本当に何をやっているのかわからない。 
 しかし、それが危険なことだということは分かった。 
309:1[saga]
2012/09/02(日) 23:42:11.42 ID:mw9VOT1I0
  
 四月一日「ありがとう管狐!」 
  
 その隙に俺たちは逃げ出した。 
  
310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/09/02(日) 23:43:21.79 ID:bDp/9aYZ0
 九尾って神様クラスの妖怪じゃなかったっけ? 
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