過去ログ - 亜美「亜美が、ずっと兄ちゃんのそばにいてあげるよー!」
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17:ありがとう。さっそくやってみました[sage saga]
2012/08/10(金) 16:27:46.51 ID:KSLXr0yA0
亜美は……元気だなあ。本当に元気だ。

今の765プロ内で、俺に対して最も好意的に接してくれるのが亜美。
それはもちろん、亜美にとっての俺が特別って訳じゃあなくて。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:29:30.71 ID:KSLXr0yA0
亜美「おっ待たせー!いやぁ。この充電器のヤツ、恥ずかしがって中々姿を見せなくって……」

モヤモヤと考えていると、亜美がいつもの様に元気良く帰還してくる。
……が、すぐにその表情を曇らせた。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:31:45.20 ID:KSLXr0yA0
亜美「兄ちゃんホントにどうしたの?大丈夫?亜美、何かしちゃった?」

P「な、なんでも無いよ。ホントに」

亜美「なんでも無くないよ。兄ちゃんの顔見れば亜美だってすぐに分かるよ。……兄ちゃん。なんかあったの?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:34:35.87 ID:KSLXr0yA0
思いもよらなかった亜美の優しさに、俺の涙腺は完全崩壊を起こした。
気づけば、無表情のままバカみたいにぼろぼろ涙を流してた。

亜美「兄……ちゃん?」

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:40:00.18 ID:KSLXr0yA0
涙の発作が収まって、俺は顔を上げて腫らした目で亜美を見た。
亜美は何も言わずに、俺の隣に腰掛けてくる。

ぽつりぽつりと、俺は気づけば心の中まで亜美に預けようとしていた。
中学生の女の子に。大の大人が。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:42:55.74 ID:KSLXr0yA0
亜美「亜美は兄ちゃんがいなくなると寂しい!寂しいよ!そんなのイヤだ!
   兄ちゃんと一緒に遊ぶの楽しいもん!亜美は兄ちゃんと一緒にもっと遊びたいよ!」

亜美の言葉が俺の心に突き刺さる。

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/10(金) 16:43:14.23 ID:zhGHW7vIO
一般的に成人男性がこんな気持ち悪い思考しないけどね

>>1さんはギャルゲとエロゲのやり過ぎです


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:45:35.00 ID:KSLXr0yA0
亜美「ああ〜。みーんなあの兄ちゃんの事大好きだからね〜。……特別な意味で」

P「あ、やっぱ亜美でも分かるか?分かるよなぁやっぱり……」

亜美「うん。よく真美から相談も受けてるしね」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/10(金) 16:49:06.30 ID:pF+w2vqco
>>23
vipにお帰りください


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:50:10.44 ID:KSLXr0yA0
亜美「でも、でもさ」

P「どうした?」

亜美「それなら亜美は、皆とず〜っと一緒にいたいよ。……ひょっとして亜美、恋多き女ってヤツ?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/10(金) 16:54:26.63 ID:KSLXr0yA0
亜美「兄ちゃんは?」

P「はっ?」

突然亜美に話しかけられた俺は、ひどく間抜けな声を漏らした。
以下略



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