151:序[saga]
2012/08/29(水) 23:25:25.58 ID:9LxXTWxBo
  
 ほむら「生徒会長さん? ……そっか、仲いいもんね」 
  
  
 笑みを貼り付けたままほむらが続ける 
152:序[saga]
2012/08/29(水) 23:29:05.92 ID:9LxXTWxBo
  
 自重気味の苦笑を浮かべるほむらを前に、短く息を吐く 
  
  
 キュゥべえ「わかったよ、この話はまた今度にしよう」 
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2012/09/02(日) 10:47:38.86 ID:4wKKjr6uo
  
 ――― 
 ―― 
 ― 
  
154:序[saga]
2012/09/02(日) 10:50:16.36 ID:4wKKjr6uo
  
 彼女はこちらを見つけると、その表情を険しくさせた 
  
  
 キュゥべえ(……面倒なのに見つかったな) 
155:序[saga]
2012/09/02(日) 10:55:16.29 ID:4wKKjr6uo
  
 ―生徒会室― 
  
  
 キリカ「遅かったじゃないか」 
156:序[saga]
2012/09/02(日) 11:00:12.19 ID:4wKKjr6uo
  
 キリカ「ま、まるで私が子供みたいじゃないか!」 
  
 織莉子「そうね……手伝ってあげたいのはやまやまだけど……」 
  
157:序[saga]
2012/09/02(日) 11:08:44.18 ID:4wKKjr6uo
  
 キュゥべえ「用事……ねえ」 
  
 キリカ「思った通りだ。 残念だったねしろまる、キミは一人で私の面倒を見なければならないということだ」フフン 
  
158:序[saga]
2012/09/02(日) 11:17:52.65 ID:4wKKjr6uo
  
 キリカ「そういえば、もう一人呼ぶとか言ってたのはどうなったんだ?」 
  
 キュゥべえ「うーん……少なくとも、前向きな回答は得られなかったね」 
  
159:序[saga]
2012/09/02(日) 11:26:59.70 ID:4wKKjr6uo
  
 キュゥべえ「僕も君たちのような特別な存在を除いてほとんど覚えていないけどね」 
  
 織莉子「あら、それは喜んでもいいのかしら」 
  
160:序[saga]
2012/09/02(日) 11:34:44.29 ID:4wKKjr6uo
  
 織莉子「ただの自己満足よ。 今回のこれもそう」 
  
  
 そう言って織莉子が書類を一枚引き出しから取り出す 
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