155:序[saga]
2012/09/02(日) 10:55:16.29 ID:4wKKjr6uo
―生徒会室―
キリカ「遅かったじゃないか」
156:序[saga]
2012/09/02(日) 11:00:12.19 ID:4wKKjr6uo
キリカ「ま、まるで私が子供みたいじゃないか!」
織莉子「そうね……手伝ってあげたいのはやまやまだけど……」
157:序[saga]
2012/09/02(日) 11:08:44.18 ID:4wKKjr6uo
キュゥべえ「用事……ねえ」
キリカ「思った通りだ。 残念だったねしろまる、キミは一人で私の面倒を見なければならないということだ」フフン
158:序[saga]
2012/09/02(日) 11:17:52.65 ID:4wKKjr6uo
キリカ「そういえば、もう一人呼ぶとか言ってたのはどうなったんだ?」
キュゥべえ「うーん……少なくとも、前向きな回答は得られなかったね」
159:序[saga]
2012/09/02(日) 11:26:59.70 ID:4wKKjr6uo
キュゥべえ「僕も君たちのような特別な存在を除いてほとんど覚えていないけどね」
織莉子「あら、それは喜んでもいいのかしら」
160:序[saga]
2012/09/02(日) 11:34:44.29 ID:4wKKjr6uo
織莉子「ただの自己満足よ。 今回のこれもそう」
そう言って織莉子が書類を一枚引き出しから取り出す
161:序[saga]
2012/09/02(日) 11:46:23.60 ID:OP6xQrwIO
キリカ「そんな趣味があったのか、キミは」
キュゥべえ「……それで、僕はどうすればいいのかな」
162:序[saga]
2012/09/02(日) 11:53:45.71 ID:4wKKjr6uo
キュゥべえ「……まさかとは思うけど、僕にその子を学校に引っ張って来いとでも言うつもりじゃないだろうね」
織莉子「もちろそのまさかよ」
163:序[saga]
2012/09/02(日) 12:04:17.88 ID:4wKKjr6uo
織莉子を手助けする義理がないわけじゃない
とはいえ、厄介ごとには違いない
織莉子が彼女に拘る理由もわからないし……
164:書[sage]
2012/09/02(日) 12:04:53.85 ID:4wKKjr6uo
このスレもここにいられなくなるのだろうか
早めに切り上げるべきかもしれないなあ
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