過去ログ - ほむら「いつもの病院じゃない…」
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78:1[saga sage]
2012/08/20(月) 09:57:09.73 ID:8qKtL9NO0
ほむら「以前の会った世界で、私はあなたに頼まれの」
――わたし、魔女になりたくない
79:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:05:00.96 ID:8qKtL9NO0
―――暁美ほむらの現状はかなり深刻だ
ほむらのソウルジェムは既に、7割程濁りきっており、残った魔力で人体の再生出切るほどの余裕などない
80:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:06:21.73 ID:8qKtL9NO0
【数日後・見滝原病院】
ほむらちゃんのソウルジェムを撃てず、崩壊した町の最中、私は一人、ほむらちゃんと同じく死を決意していた。
81:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:07:40.72 ID:8qKtL9NO0
親切な看護婦さんと一緒に
体を拭いたり
82:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:09:43.56 ID:8qKtL9NO0
【見滝原病院・ほむらの病室】
院長「……それで、なんだい?医学者A君」
83:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:11:52.10 ID:8qKtL9NO0
医学者A「まずは生物兵器を投入したい」
医学者A「無難に、サリンや枯葉剤といった辺りを考案しているんだが」
院長「……いや、それはまだ後々に投入しよう」
84:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:13:38.83 ID:8qKtL9NO0
心理学者A「医学者Aよ、まずはこれを君にお見せしよう」カチッ
そういって、心理学者Aは録音ビデオを再生する
85:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:15:03.01 ID:8qKtL9NO0
――わたしはそれからもほむらちゃんのために、『日記』の朗読を中心に、あらゆることをしてきた
ほむらちゃんの笑顔を見るたびに、これで夢の中だけでも、幸せになれたんだと
86:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:16:45.33 ID:8qKtL9NO0
――病院
ガララ
87:1[saga sage]
2012/08/20(月) 10:19:21.48 ID:8qKtL9NO0
――数日後・放課後
学生A「今度の修学旅行楽しみだね」
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