過去ログ - 上条「お前は…超能力なのか?」アストラル「超能力とはどんな効果だ?」
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61:上条当馬[sage]
2012/09/21(金) 20:43:01.93 ID:qykB27Xmo
>>60
わざわざありがとうございます

その設定は知っていたんですがこの時点で御坂はまだそのことに気付いていないって解釈でお願いします


62:48[sage]
2012/09/21(金) 23:10:58.61 ID:ruZG5pFSO
あらら、知ってましたか…

お節介申し訳ないです


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/10/01(月) 19:50:57.51 ID:3rzD0xFO0
待つぜ


64:上条当馬
2012/10/06(土) 22:51:38.83 ID:/XuERbfwo
こんばんは、>>1です

来るのが遅くなってすいません
やっと投下できます

以下略



65:上条当馬
2012/10/07(日) 00:03:17.06 ID:PDNbdNqjo
それでは投下したいと思います


66:上条当馬
2012/10/07(日) 00:03:45.94 ID:PDNbdNqjo
ここはとある学区の操車場
その一角でとても太陽の下で暮らしてたとは思えないほど真っ白な細身の少年とどこぞのお嬢様学校の制服に軍用ゴーグル、更にはライフルという摩訶不思議なファッションの女子中学生が対峙していた
はたからみればムフフな夜の密会にも見えるかもしれない
しかしこれから行われようとしていることはそんな展開からは遠くかけ離れてるものだった

以下略



67:上条当馬[sage]
2012/10/07(日) 00:04:40.28 ID:PDNbdNqjo
時を同じくして上条当麻もまた操車場にたどり着いていた

上条(くそっ! 実験場に着いたはいいが詳しい場所が分からない)

上条がその場で右往左往していると少し離れた場所から大きな音がした
以下略



68:上条当馬
2012/10/07(日) 00:05:27.42 ID:PDNbdNqjo
上条「クローン? 人形? そんなの関係ねぇんだよ! いくらクローンが量産できるっつっても御坂妹は1人だけじゃねぇか! 他にはいねぇんだよ! たとえ二万体のクローンを作ったって全く同じ奴は1人もいないんだよ! それが…生きてるってことだろうが!! いいぜ、それでもお前が御坂妹を傷つけるってんならまずはそのふざけた幻想をぶち壊す!!!!」

そう叫ぶと上条当麻は一方通行に向かって走り出した
己の拳で幻想を打ち砕く為に

以下略



69:上条当馬
2012/10/07(日) 00:06:19.79 ID:PDNbdNqjo
一方通行(それならわざわざあいつの攻撃を真っ正面から受ける必要なンざねェな リスクは最小限に抑えるに越したことはねェ)

そう結論を出した一方通行は文字通り飛び上がると上条の背後に着地した

上条「なに!?」
以下略



70:上条当馬
2012/10/07(日) 00:07:12.23 ID:PDNbdNqjo
再び目が見えるようになった上条の目の前には……巨大な扉がたたずんでいた

上条「これは一体……? それよりもここはどこだ? もしかして天国とか? いや、地獄?」

上条が1人で悩んでいるとどこからか声が聞こえた
以下略



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