過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その４
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20
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 03:22:43.96 ID:R8M6eZTH0
ぎぎぎぎぎ
２「どうやら無事帰ってこれたようね」
以下略
21
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 03:23:37.03 ID:R8M6eZTH0
5〜7時ごろに続きでけたら投下しとくで
22
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 05:57:01.60 ID:R8M6eZTH0
一方、世界樹の中では・・・。
側近「あへへっ、いひひひひひ！！ えへへへへへぇ〜！！」
以下略
23
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:01:51.40 ID:R8M6eZTH0
≪ 何ですか、何ですかぁー！ 世界樹は置いてけぼりなの！？ 酷いよ！ ≫
エルフ「あなたは早くみんなを開放してあげて。もう十分でしょう？」
≪ 十分なわけないよ！ みんな、勝手ばかりして……！ ≫
以下略
24
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:03:44.29 ID:R8M6eZTH0
盗賊は薬草を口に６、７本放り込むとナイフを持って側近へ近づき、対峙した。
女勇者「師匠！ 今の体力じゃ無茶ですよ！」
盗賊「俺が時間を稼ぐぜッ！！ お前はそこのエルフと一緒に何とか脱出しろ！」
以下略
25
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:04:56.69 ID:R8M6eZTH0
すぱぁんっ！
側近「痛い！」
以下略
26
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:05:55.51 ID:R8M6eZTH0
側近の攻撃！ 目にも止まらぬ速さで女勇者へ蹴りを放つ！
しかし、それはコピーの女勇者。本体ではない。
側近「！」
以下略
27
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:06:31.57 ID:R8M6eZTH0
女勇者「戦士さん…………」
戦士「よぉ、待たせてごめんな。そして」
戦士「盗賊ぅ！ お前はやっぱり盗賊だな！ 俺は信じていたよー！」
以下略
28
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:07:41.03 ID:R8M6eZTH0
女勇者「あの、魔女っちはー？」
戦士「誰かさんが強く殴り過ぎたんだろう。起きてくれないねぇのよ」ﾁﾗ
盗賊「えー……」
以下略
29
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/09/05(水) 06:08:57.64 ID:R8M6eZTH0
ここまでっす
30
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]
2012/09/05(水) 07:03:59.38 ID:geW5AStPo
乙
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