過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:09:08.55 ID:Gy85Ja+B0
僧侶「いえ、それも大切だと私も思いますよ。私も勇者様に当てられてすっかりわる〜く染まっちゃっていて、つい」
魔王「はぁ!? ぶっ殺すぞッ」
僧侶「そういうのがダメなんです! もう少し綺麗な言葉にしてっ」
以下略
239
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:09:59.22 ID:Gy85Ja+B0
僧侶「では例え転送装置が正常に動いたとしても、行く着く先は」
戦士「かもかも」
エルフ「魔王の帰還」
以下略
240
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:10:46.44 ID:Gy85Ja+B0
魔王「これが転送うんたらァ? 想像以上にしょぼ吉であるな」
僧侶「埃を被っていますね。置いてからそれほど時間が経っているのかしら」
戦士「……いや、そんな筈は。でもどうなんだろう」
以下略
241
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:11:19.48 ID:Gy85Ja+B0
エルフは装置の前に腰下ろし、複雑に並ぶスイッチやレバーを慎重に動かしている。
魔女「下手打つと爆発ってオチはそろそろ勘弁ですわよ」
戦士「ありうるな」
以下略
242
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:11:51.43 ID:Gy85Ja+B0
ういぃーん
魔王・戦士「動いたっすげぇー!!」
以下略
243
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:12:28.18 ID:Gy85Ja+B0
戦士「確か上に乗れば自動的に転送が始まるんだ。ね、簡単」
魔女「魔物の馬鹿な頭でも容易に使えるいい物ねぇ」
魔王「余の事申したのなら貴様をダルマへ変身させてやるである」
以下略
244
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:14:05.38 ID:Gy85Ja+B0
魔女「今度は少年の方も出てきやがりましたわね」
魔女「ほら、変な事言われる前に行きますわよ」
エルフ「少しだけ待ってあげて」
以下略
245
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:15:21.72 ID:Gy85Ja+B0
???
魔王「――――――……到着ゥ〜!?」
以下略
246
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:15:58.59 ID:Gy85Ja+B0
僧侶「戦士さん、どうですか?」
戦士「あ、ああ。みんなも来たんだな。勇者殿無事で何よりっス」
魔王「どうかしたとでもいうのか。それよりこの場所は見覚えがあるぞ」
以下略
247
:
◆KzQg0Q/KK6
[sagesaga]
2012/10/22(月) 01:16:44.84 ID:Gy85Ja+B0
ここまで、明日続き書きこれるかもです
248
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(大阪府)
[sage]
2012/10/22(月) 01:20:02.04 ID:3neftZyQo
乙
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