過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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888:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:38:11.68 ID:iQngikaH0
4「全部聞こえてましたぁ。こっそり盗み聞きさせていただきました。そこのペロペロが付けてる盗聴器で」

ペロ「何だって!? ……うわ、いつのまに」

魔女「脱走すること自体、既に知られてたみたいですわねー」
以下略



889:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:39:00.11 ID:iQngikaH0
4「私が魔王城を留守にしている間、魔物たちの一部で不満が積もりに積もっていたようでね」

4「そこで思ったのさ。三魔官として動くより、これからは別の軍を独立して作ってリーダーとして動いた方が その魔物たちにも受けが良いなと」

4「幸い皆 力がある奴らばかり集まってきた。あんな無能の同僚2人と行動を共にしていたら始められるものも何もない」
以下略



890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:40:40.49 ID:iQngikaH0
女勇者『あなたはもう勇者なんかじゃない。自分可愛さに期待していた人たちを裏切って一人で暴走している』

女勇者『ただの″魔物″だ……』

魔女「よく言った ですわ。言いたいこと全部伝えてくれてどうも」
以下略



891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:41:23.70 ID:iQngikaH0
ゴールデンゴーレム『気に喰わぬ』


ゴールデンゴーレム『我が黄金を曇らせ、奇跡か何か知らんが……そこの娘は貴様らへ何をした!!』

以下略



892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:42:18.10 ID:iQngikaH0
戦士「いきなり こんなデカいの投げてくるなよ!! 危なかっただろ!!」

女戦士「バカ者……余所見をするなと敵にも言われたばかりだろうに」

戦士「はっ」
以下略



893:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:44:04.74 ID:iQngikaH0
ゴールデンゴーレム『オイ 今、蝿でも止まったか?』ニヤリ

ゴールデンゴーレムの攻撃! しかし、狙った所に戦士の姿はなかった!

ゴールデンゴーレム『何だと……』
以下略



894:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 00:45:43.97 ID:iQngikaH0
短いな、申し訳ないがここまでです
たぶん水曜から木曜のあいだに次回投下いけるかなと


895:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 08:27:50.01 ID:51L2vWhDO
乙!!
最近やられっぱだな
魔王無双の頃が懐かしい


896:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/13(月) 08:47:50.57 ID:IxAqMh3W0
女勇者ちゃんバカだけど始めのころと比べると成長してるよ

乙でした



897: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/05/27(月) 20:50:12.43 ID:82Db84B+0
更新遅れていつも申し訳ない。ていうか約束破って悪い。恐らく明日明後日中に続きのっけるはず


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