過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その4
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938: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:02:52.37 ID:+p/8ZSFk0
3「ふ、ンンンン……!!」ブチ、ブチブチィ

女勇者『ワン?(ど、どうしたの? 体力はもうないはずでしょ?)』

3「不思議そうな顔でこっち見んな! ……どうせなら足掻くまでだ!」
以下略



939: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:03:35.09 ID:+p/8ZSFk0
ペロ「で、でかい……でかいッ!!」

戦士「強調して言わんでもよく分かってるわ! 何だありゃあ……」

外へ出た一同は巨大で醜悪な姿へ変貌した4の姿を前に驚きを隠せずにいた!
以下略



940: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:04:27.69 ID:+p/8ZSFk0
「…た、たすけて、くれ…体…あつ、い…」

魔女「お前たち、あそこの魔物の顔覚えてませんこと? さっきまで地下で戯れていた奴らの一人ですわ」

僧侶「ええ…! どうしたんですか、大丈夫…?」
以下略



941: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:05:12.08 ID:+p/8ZSFk0
戦士は高台に女戦士とともに昇り、大弓を構えた!

戦士「……これで何とかなるとは到底思えないが」

女戦士「何もしないよりはマシだろう。それに私たちで奴の注意を引きつけなければ被害は広まるばかりだ」
以下略



942: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:05:52.03 ID:+p/8ZSFk0
女戦士「お前の話じゃないぞ。向こうだ、向こうの攻撃が鈍すぎる」


4『オオオオオォォーーーー……オオオオォォ……』

以下略



943: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:06:36.55 ID:+p/8ZSFk0
僧侶「どうです? 見つかりましたか?」

エルフ「ううん、どこにもない。もしくはこの下の瓦礫の中に隠れてあるかも」

ペロ「ここからその2号って剣を見つけるなら、1日以上はかかるぜっ」
以下略



944: ◆KzQg0Q/KK6[saga]
2013/07/12(金) 05:08:29.62 ID:+p/8ZSFk0
申し訳ない、本当に遅くなった。久しぶりの投下です
次回で今の話終えて、久しぶりに魔王にスポットあてていこうかなと


945:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 05:28:52.01 ID:SMTZe+4PO
おつ
魔王さま覚醒くるー


946:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 07:18:40.59 ID:L963JJLDO
乙!!


947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/12(金) 10:58:55.47 ID:ctKqgFOFo
乙でした


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