過去ログ - 王様「勇者が死んだ?」 賢者「はい」
1- 20
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/24(月) 21:23:08.86 ID:0hqmS9Kdo
乙!


173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/09/25(火) 10:14:30.06 ID:P9rd4vJVo
リア充爆発しないで


174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:53:09.67 ID:4slxELJ50
少女「賢者様ー、このお部屋ちょっと、掃除させてもらいますねー」

賢者「ん、あぁ……頼む」

少女「失礼しまーす」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:55:11.90 ID:4slxELJ50
賢者「……少女、ちょっと横になろう。休もうか」

少女「だ、大丈夫ですよ。平気です」

賢者「いいから、さぁ」
以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:55:58.40 ID:4slxELJ50
少女「ふふっ」

賢者「……どうした」

少女「だって賢者様、すごい困った顔してて……」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:57:02.39 ID:4slxELJ50
ああ、そうだな。行くのはやめよう。

傍についている。

ここで看病していよう。
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:58:12.84 ID:4slxELJ50




枯れた森を抜けて、賢者は街へ出る。
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:59:06.45 ID:4slxELJ50
開いている商店は一軒もない。

どの家も、戸を固く閉ざしている。


以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 00:59:59.46 ID:4slxELJ50
賢者に向けられた、冷たい視線。罵倒。

賢者は顧みない。

少女のことを、考える。
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/26(水) 01:00:38.86 ID:4slxELJ50
賢者「少女が……身体を壊して」

修道女「まあ……」

賢者「熱があるんだ。伏せっている…………瘴気の」
以下略



207Res/100.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice