過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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2012/09/17(月) 01:37:02.77 ID:icnATYyg0
居間―――
織莉子「はい、どうぞ」カチャカチャカチャン
ほむら「また紅茶を……」
以下略
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2012/09/17(月) 01:42:28.25 ID:icnATYyg0
キリカ「いや、織莉子!今言ったばかりじゃないか!わたしの予定では喫茶店なんて行くつもりはなかったんだってば!」
織莉子「それでも!わたしを差し置いて喫茶店に行ったのは重罪よ!」バシンッ
キリカ「ひぁっ!!だ、だって仕方ないじゃないか!」
以下略
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2012/09/17(月) 01:51:35.86 ID:icnATYyg0
織莉子「お見苦しい所をお見せしてしまいましたね」
ほむら「いえ……。それで、あなたたち、何者?」
織莉子「わたしとキリカ、ですか?」
以下略
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眠い…が、切りのいいところまでは進みたい
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2012/09/17(月) 01:56:12.39 ID:icnATYyg0
ほむら「わたしの話は……あまり、他人にはしたくないのだけれど」
織莉子「そうなの?それじゃ、わたしの話を先にさせてもらうことにするわね」
マミ「悪いけれど、わたしは席を外させてもらうわ。魔女の捜索をしなければならないから」
以下略
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2012/09/17(月) 02:04:24.49 ID:icnATYyg0
織莉子「……さて、謀らずとも二人きりになってしまったけれど」
ほむら「………」
織莉子「とりあえずは、わたしの魔法の事を話しておこうと思います」
以下略
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2012/09/17(月) 02:10:54.92 ID:icnATYyg0
織莉子「わたしの魔法……未来予知なのだけれど。それによって視えた光景と言うのが、ワルプルギスの夜によって見滝原が崩壊する景色でした」
ほむら「………未来予知……」
織莉子「はい。わたしはその未来を回避しようと思い、現在こうして行動を起こしているのです」
以下略
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2012/09/17(月) 02:16:40.23 ID:icnATYyg0
織莉子「もし、あなたがわたしに力を貸してくれれば……」
ほむら「ちょっ、ちょっと待って!?」
織莉子「はい?」
以下略
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2012/09/17(月) 02:25:40.54 ID:icnATYyg0
ほむら「……その申し出は、願ったり叶ったりだけれど、ね」
織莉子「ほっ、本当ですかっ!?」
ほむら「ええ。わたしの目的のひとつも、奴を撃破、或いは撃退なのよ」
以下略
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2012/09/17(月) 02:28:06.44 ID:icnATYyg0
/⌒ヽ
(ヽ´ω`) <もうだめぽ…
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ キ ノ #ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
以下略
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2012/09/17(月) 02:29:12.32 ID:qQ9tfIUPo
は?(威圧)
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