過去ログ - キリカ「もし織莉子がちょっとだけ早とちりだったら」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 00:51:39.27 ID:icnATYyg0
マミ(何と言ったものかしら……やっぱり、織莉子さんに直接会ってもらったほうが手っ取り早い?)

ほむら「用がないのなら行くわよ?」イライラ

マミ「ああ、ごめんなさい。ええとね、あなた、魔法少女よね?」
以下略



93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 00:55:19.99 ID:icnATYyg0
駅前・喫茶店―――

マミ(やっぱり……何を考えているのかわからない子ね……)コクッ

キリカ「恩人っ……」ゼェゼェ
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:02:37.42 ID:icnATYyg0
十数分後―――

ほむら「………」スタスタ

マミ「来たわね、暁美さん」
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:09:08.38 ID:icnATYyg0
キリカ(ふむ、暁美ほむら……)

キリカ(ヘアバンドに、黒髪のロング……特徴は織莉子から聞いた通り。それに、恩人の話から彼女は魔法少女なはず)

キリカ(織莉子の言っていた少女は、彼女で十中八九間違いなさそうだね)
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:13:28.17 ID:icnATYyg0
キリカ「二人とも、糖分が足りてないんじゃないのかい?ほらほら暁美、喫茶店に来たんだからとりあえず何か注文しなよ!」

ほむら「………」

キリカ「ウェイトレスさーん!こっち来てよ!」
以下略



97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:16:49.34 ID:icnATYyg0
ウェイトレス「お待たせしました」カチャカチャ

キリカ「さ、とにかく食べて糖分を補給して!紅茶にも砂糖を」

マミ「わたしには結構よ!」サッ
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:22:29.71 ID:icnATYyg0
ほむら「はぁ……それで?」コクッ

ほむら「甘っ……」

キリカ「おいしいだろう?」ニコッ
以下略



99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:26:22.83 ID:icnATYyg0
キリカ「二人とも、圧倒的に糖分が足りないよ、うん」

ほむら「人の紅茶に三袋もぶち込んでおいて、よく言えたものね」

キリカ「足りないからいれてあげたんじゃないか、心外だなぁ。ほらほら、モンブランだってせっかく頼んだんだから、食べなよ」
以下略



100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:30:00.17 ID:icnATYyg0
キリカ「暇はない?何か用事でもあるのかい?」

ほむら「あなたたちには関係の無いことよ」

キリカ「………ワルプルギスの夜と対峙していた、魔法少女……」
以下略



101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/17(月) 01:35:09.15 ID:icnATYyg0
美国の家―――

キリカ「ただいまー、織莉子!」

マミ「お邪魔します」
以下略



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