過去ログ - 【ストパン】土方圭助の憂鬱 その2【土方×もっさん】
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/23(日) 18:57:38.34 ID:igWMwMPIO
>>25
sageなさい


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/09/23(日) 21:00:35.93 ID:0gxtUXJj0
俺達が読みたいSSじゃなくて>>1さんが書きたいSS書くのが普通だろうがww


28:1[saga]
2012/09/27(木) 00:03:05.78 ID:ZbFk2LMF0
セルフage

楽しみとか言われると嬉しい反面緊張しちゃうじゃないですかやだー。
何とか頑張って書いてます。
グリュンネ少佐が最初想定していたキャラからどんどん離れてきている今日この頃。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/27(木) 19:46:59.31 ID:LLEEZMOl0

>>27 そうか それはすまない。

>>28 頑張ってください(^O^)


30:1[saga]
2012/09/29(土) 18:25:56.82 ID:9Q3WS8gU0
こんばんは。
台風が近づいてるみたいで雨がひどいことになってます。

本日分の投下を開始します。


31:1[saga]
2012/09/29(土) 18:26:56.66 ID:9Q3WS8gU0
「……な、なんだか落ち着かんな」
「何言ってるの。堂々としてなさい美緒」

ここは北部ガリアの、とある貴族の館。
テーブルの上に乗り切れないほどに並べられた世界各国の料理、色とりどりの衣装に身を包んだ貴族の子女たち。
以下略



32:1[saga]
2012/09/29(土) 18:27:34.36 ID:9Q3WS8gU0
「は。よ、よくお似合いかと」

思わず言葉がどもる。
少佐の姿を正面から見られない自分が何とも情けない。

以下略



33:1[saga]
2012/09/29(土) 18:28:26.04 ID:9Q3WS8gU0
「ばっ、馬鹿者!き…………貴様はいつも女にそう言うことばかり言っておるのだろう!」
「あら、そんなことないわよ。それとも土方くんのいうことが信用できない?」
「……そう言う聞き方は卑怯だぞロザリー」
「ふふ、それでも『信用できない』とは言わないのね。妬けちゃうわ」

以下略



34:1[saga]
2012/09/29(土) 18:29:07.64 ID:9Q3WS8gU0
「こーら。土方くんは今は私のパートナーなの。ほかの女の人を見ちゃだめ」
「は、も、申し訳ありません」
「もう、正直なんだから。なんだか私が悪者みたいじゃない」

そう言ってグリュンネ少佐は私の頭を軽く小突く。
以下略



35:1[saga]
2012/09/29(土) 18:29:47.50 ID:9Q3WS8gU0
「これはこれは、世に名高きグリュンネ少佐とお近づきになれるとは光栄です……お隣の方は、扶桑の?」
「ええ。私のような田舎者でも、素敵な男性に引き立てて頂ければ少しはましになるかと思いまして」
「ご謙遜も度が過ぎますぞ。この会場の中で、少佐ほど気品にあふれた方はおりません」
「まぁ、お世辞がお上手ですこと。先ほどあちらのご婦人にも同じことを仰っておられませんでした?」

以下略



36:1[saga]
2012/09/29(土) 18:30:31.30 ID:9Q3WS8gU0

「…………よろしいのですか?」
「いいのよ。呼ばれた分の義理は果たしたから。それに、貴方を美緒に返してあげないといけないし」

そう言って少佐は壁際に目を向ける。
以下略



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