過去ログ - エイラ「サーニャが連絡絶ったって?」
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2012/10/01(月) 22:13:04.90 ID:dTHQcBec0
ミーナ「ええ、報告では06:00時の定期通信の途中で通信が突然消えたそうよ。」
エイラ「まさか、ネウロイに…」
坂本「いや、現時点でこの地域にネウロイ出現の報告は受けていない。」
バルクホルン「しかし、通信が途絶えて10分。何かあったのは間違いない。」
ハルトマン「また軍の上層部で何かやってるんじゃないだろうねえ?」
以下略
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2012/10/01(月) 22:13:41.86 ID:dTHQcBec0
シャーリー「見てくれ!これを。」
坂本「これは、なんだ?」
芳佳「サーニャさんが映ってます。」
シャーリー「これはリベリオン陸軍航空隊が開発中のテレビジョンなんだ。」
シャーリー「これがあれば無人でネウロイの巣に攻撃できる爆撃機を作れるって事で実験を頼まれて。」
以下略
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2012/10/01(月) 22:14:36.76 ID:dTHQcBec0
芳佳「行っちゃいましたね。」
坂本「ああ。だが魔翌力の無い我々には何もできない。その上、基地のレーダーも無線も使えないとなるとだまって待
つしかない。」
1945年7月、ヴェネチアのネウロイの巣を殲滅した時に二人は魔翌力を失った。
以下略
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2012/10/01(月) 22:15:19.13 ID:dTHQcBec0
ミーナ「シャーリーさん、先行して。」
シャーリー「了解!」
ルッキーニ「わたしもいくー!」
エイラ「私も。」
ミーナ「いえ、エイラさんは私たちと一緒に。」
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2012/10/01(月) 22:15:53.25 ID:dTHQcBec0
シャーリー「なんだあれ??」
そこには、ネウロイとも違う見た事もない巨大な生物がいた。
ルッキーニ「なんか、信号機みたいな顔してるね。」
シャーリー「あいつ、変なビームだしてるぞ!」
ルッキーニ「サーニャを狙ってるんだ!」
以下略
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2012/10/01(月) 22:16:23.83 ID:dTHQcBec0
シャーリー「ルッキーニ、あれやるぞ!」
ルッキーニ「おー!」
サーニャ「だめ!」
ルッキーニはいつものようにシールドを展開し敵にむかっていく。
三つの光る巨大な目の中央を狙っていくが突然その目が光線を発した。
以下略
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2012/10/01(月) 22:16:53.93 ID:dTHQcBec0
ミーナ「追いついたわ。」
バルクホルン「あれは、なんだ?今まで見た事もないしネウロイでもないぞ!」
ミーナ「リーネさん、援護して。」
リーネ「はい。」
攻撃が命中してもまるで効果が無い。
以下略
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2012/10/01(月) 22:17:34.61 ID:dTHQcBec0
落ちていくペリーヌ。
下は海。
ストライカーユニットは完全に破壊され機能していない上にペリーヌも気を失っている。
ミーナ「ペリーヌさん!」
急降下で助けようとするミーナ、バルクホルン、ハルトマン。
以下略
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2012/10/01(月) 22:18:04.11 ID:dTHQcBec0
芳佳「坂本さん、あれ!」
坂本「ああ、帰ってき、なんだあれは?」
芳佳「大きい人が一緒に飛んでいます!なんですかあれは?」
坂本「わからん。少なくとも敵じゃないみたいだが。」
芳佳「サーニャちゃんが連絡途絶えたのもあの人が原因なんでしょうか?」
以下略
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2012/10/01(月) 22:18:39.20 ID:dTHQcBec0
バルクホルン「もしかしてお前は、宮藤博士と何か関係があるのか?」
藤宮「宮藤?聞いた事はない。」
バルクホルン「ちょうど宮藤も含めて我々の危機に来た同じ扶桑人で変身するし、関係があるかと思ったんだが。」
芳佳「あの、バルクホルンさん。」
バルクホルン「なんだ?」
以下略
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2012/10/01(月) 22:19:08.56 ID:dTHQcBec0
エイラ「じゃあ、なんだヨ。誰かの悪意がここにあんなの呼び出したってのカ?」
坂本「そういう事になるな。何のために呼び出したかはわからないが。」
エイラ「それじゃあ対策の立てようもないじゃないカー。」
セリザワ「それを調べにここに来た。君たちにも手伝ってもらう事はあると思う。」
ミーナ「では調査はセリザワさんを中心にお願いするわ。それと少佐、宮藤さん。」
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