過去ログ - 【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」
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917:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:40:54.15 ID:5tPegTlho
第442話 野良ネコ 3

花子「……」ゴソゴソ

撫子「なにやってるの?」
以下略



918:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:41:24.73 ID:5tPegTlho

撫子「夜外に出て行くならお姉ちゃんを誘わなきゃダメでしょ」

花子「そ、それもごめんだし。でも猫に餌をあげるって言ったら反対されると思ったし」

以下略



919:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:41:55.26 ID:5tPegTlho
第443話 冬の朝



カチッボボボボボボ
以下略



920:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:42:21.21 ID:5tPegTlho
第444話 給食当番 1

花子「みさきち今日は花子達が給食当番だし」

みさき「あっそうだったわ」
以下略



921:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:42:56.40 ID:5tPegTlho
第445話 給食当番 2

花子「先生呼んでくるからみさきちは冷やしてて」

ザーーーーーーー
以下略



922:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:43:28.79 ID:5tPegTlho
第447話 反転世界 1

3月も中旬になり、徐々に暖かい日も増えてきた。
私は、大学生活のため新年度から移り住む京都の物件を探していた。

以下略



923:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:44:15.96 ID:5tPegTlho

撫子「(まさかの親公認)」

櫻子「いずれにせよ、ねーちゃんが出て行ってくれて私は伸び伸びできるね」

以下略



924:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:44:49.02 ID:5tPegTlho
第448話 反転世界 2

目眩が軽くおさまってきて少し冷静になることができた。
まず現在の状況だ。何時間も倒れていて通行人に誰一人として見つからないなんてあり得るのだろうか。
私は1つの最悪な想像をしてしまった。
以下略



925:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:45:19.65 ID:5tPegTlho
第449話 反転世界 3

撫子「……」

家に帰っては来たが、私は今玄関の前で立ち尽くしている。というのも、一ヶ月行方不明になっていたなら両親は相当心配しているはずだ。そのまま、「ただいま」と帰ったほうがいいのか、インターホンを鳴らしてワンクッション置いた方がいいのか迷っている。自分の家に入るのにインターホンを押すというのもなんだか変な話だが……
以下略



926:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 02:45:51.09 ID:5tPegTlho
第450話 反転世界 4

一体どういうことなんだろうか。夢なら早く覚めて欲しい。ここは、過去? ベッドの上には無造作に携帯が置かれている。去年壊したはずのガラケーだ。携帯を開くと4月15日と書かれている。

撫子「やっぱり、過去なのか……」
以下略



927:1 ◆Y79ev7DOE0Zd[saga sage]
2014/03/05(水) 03:30:44.49 ID:5tPegTlho
第451話 反転世界 5

藍「撫子〜!!」

撫子「ん」
以下略



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