過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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41: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:00:58.58 ID:uvc+WRweo

――つーかよ、俺心理定規以外の構成員と会ったことすらねぇぞ?

携帯電話を渡された日、構成員を一度集めて顔合わせと早速入った依頼のミーティングをしろと言われた。
垣根はそれを無視し、依頼は一人でこなしたのだがその理由がわからない。
以下略



42: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:01:28.64 ID:uvc+WRweo

「わからないわよ、あなた本当にどうしたの?変よ」

あまりの垣根の様子のおかしさに、怒りを忘れ本気で心配そうな顔をする。

以下略



43: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:03:36.76 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「最愛ちゃん!あそぼ!」

以下略



44: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:04:11.56 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「すごくウザがられてるじゃない」

以下略



45: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:05:18.78 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「花、ですか……あなた本当に男ですか?
いや別に男が花好きでも超構いませんが、普通動物とか恐竜とか宇宙とか、そういうの超持ってきません?」
以下略



46: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:05:45.65 ID:uvc+WRweo

「色んな花があるねー!
沢山花が咲いてるところとか最愛ちゃんと行ってみたいなぁ」

垣根自身も何かを意図して言っているわけではない。
以下略



47: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:06:46.55 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「あぁ、あなたがたまに花の写真撮ってるのってここにルーツあったのね」

以下略



48: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:10:04.18 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「超ふざけた真似してくれるじゃありませンか。
防御に特化した私の能力でも、防御しか出来ねェわけじゃないンですよォ?」
以下略



49: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:10:48.71 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

その二日後、垣根は医務室から出られるようになり一人読書に耽っていた絹旗の元へと飛んできた。

以下略



50: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:11:15.68 ID:uvc+WRweo

〜〜〜

「今考えると、俺たち両想いじゃね?俺は勿論大好きだったし、最愛のほうも満更じゃない感じじゃね?」

以下略



51: ◆1yXtrQq8OHOj[saga]
2012/11/21(水) 06:12:07.50 ID:uvc+WRweo
ここまで


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