過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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977
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:43:24.03 ID:cLJOi0dEo
「……はぁ、しかし上条さんは……意外とコネが強くなりましたよ」
もはや打ち解けることを諦めたのか、上条はため息混じりにこぼした。
そのセリフに、少しだけ一方通行は傷ついたような顔をした。
以下略
978
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:43:58.57 ID:cLJOi0dEo
「フレンダの事、よろしく頼むぞ。
あいつは俺の友達だ、だから、何かあったら守ってやってくれ」
どうしてこんな事を言ったのかはわからない。
以下略
979
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:44:57.27 ID:cLJOi0dEo
〜〜〜
「ふむ……」
以下略
980
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:45:48.96 ID:cLJOi0dEo
〜〜〜
その日の夜、アイテムの面々はリビングに集まりそれぞれ険しい顔をしていた。
以下略
981
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:46:15.41 ID:cLJOi0dEo
〜〜〜
その日の夜、アイテムの面々はリビングに集まりそれぞれ険しい顔をしていた。
以下略
982
:
なんかミスった、すまん
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:47:24.98 ID:cLJOi0dEo
「それよりも、この件……さっさと片をつけた方がいいんじゃない?
もう、各人の希望だのなんだの言ってる場合でもないし」
もともと、自分がどうしたいのか、を決めるための一週間である。
以下略
983
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:50:35.43 ID:cLJOi0dEo
〜〜〜
三日目。
以下略
984
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:51:03.62 ID:cLJOi0dEo
――私は、暗部組織の絹旗最愛です。
――だから、私は強い。
以下略
985
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:52:43.44 ID:cLJOi0dEo
〜〜〜
リーダーの不貞寝。
メンバーの失踪。
以下略
986
:
ちょっと残りがあれだから詰め込む
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2013/06/26(水) 00:53:26.05 ID:cLJOi0dEo
「お前らの街を壊したりはしない。
ただ、暗闇の五月計画、これに決着をつけてくるだけだ。
多分、考えるまでもなくこれがたったひとつの冴えたやり方だったンだ。
俺を殺せば、あいつらはどこへでもいけるンだ。
以下略
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