過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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897:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 02:57:14.18 ID:NxRhrrBUo
次スレいくのかな?


898:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 14:06:59.83 ID:RyKJ/b+H0
>>896
いえ、実を言うとここまで書いた者もリクエストを元に書いているのであまり長くなりすぎても話がダレルかなと思ってるんですよ。おそらく今一番長い戦争編よりもさらに長くなりそうな未来編を書いて終わりかなと思ってます。

>>897
そうですね、多分次スレ行くような気もします。
以下略



899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 14:08:34.05 ID:RyKJ/b+H0
 二人の了承を得られた男はさっそく少女の身を整えるためまずは風呂屋に向かった。番台に金を渡して中に入ると、少女に中で身体を洗ってくるように指示した。本当ならば男がどうにかしてあげたいところであるのだが、さすがに一緒に入るほど少女が幼くなく、自分自身でどうにか出来る年齢であったため以降は彼女身を清めるのを任せた。
 そして数十分の後、身を清め、別人のように変わって戻ってきた少女が男の元を訪れた。

少女「あ、あの……。ありがとう、ございます」

以下略



900:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 14:09:11.65 ID:RyKJ/b+H0
 少女を男が引き取ってから二週間が経とうとしていた。既に以前いた街を彼らは離れ、あとひと月となった任務のために新たな情報を求めて西へと向かっていた。今彼らが向かっている場所はエルフと軍の争いが激化している地域でもある。
 そのため、民間人のほとんどは主に中央都市に避難しており、ここでは民間人としての行動は厳しくなる。あくまでも軍の一員として他地域の戦闘状況の観測。及び、北方地域への影響を調べることが彼らの次の行動だった。
 もっとも、場合によっては西方軍の手助けをする場合もあるかもしれないが、それは状況が劇的に変化した場合だ。
 そして西方にある平原の一角、偵察のために移動している四人。現在は一時の休憩のためその場に腰を下ろして各々好きな行動をとっている。
 そんな中、男は少女に付いて身を守るための術を伝授していた。
以下略



901:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 14:09:44.06 ID:RyKJ/b+H0
男「うん、ちゃんと魔法の発動については理解できてるみたいだね。そう、つまり魔法を発動させるといってもその手順をきちんと理解していないと失敗してしまうんだ。
 それは今例をあげてもらった料理のように調理の手順を知らないで適当に作った料理が失敗するのと同じことだね」

少女「はい、わかりました」

以下略



902:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 14:10:23.35 ID:RyKJ/b+H0
ひとまずここまでで。続きは書けたら夜中に書きます。


903:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 16:57:19.10 ID:vzZFn8Sdo
乙でした


904:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 18:19:25.75 ID:VMwpiXjIO



905:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/20(木) 22:33:35.18 ID:W+iETMWdo

やっと追いついた
びっぷらでスレたてられた当時からずっと読んでました
一回休止してから再開を楽しみにしててやっと見つけられました
大ファンなんでこれからもゆっくりでいいんで頑張ってください!
以下略



906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/20(木) 23:42:13.13 ID:RyKJ/b+H0
>>903、904
ありがとうございます。

>>905
ありがとうございます。
以下略



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