過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/24(月) 13:16:31.67 ID:dHK4TokTo



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/24(月) 20:09:53.77 ID:G4aHZPCyo



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 14:06:16.28 ID:5ZyJV5Eso
乙乙!


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/29(土) 13:36:34.30 ID:hgVANikDO
ほむ!


63: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:17:53.98 ID:BUgBFM1G0
――――――――――

日が落ちかけた見滝原の街の中。
ほむらは、織莉子の手を引いて歩いていた。

以下略



64: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:18:45.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜

ほむら「さあ、着いたわよ」

大橋の下へ来た所で、ほむらは掴んでいた織莉子の手を離した。
以下略



65: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:19:28.38 ID:BUgBFM1G0
ほむら「戦闘経験は?一度くらいはあるでしょう?」

織莉子「え、あ、えーっと……それは、そのぉ……」

言葉を濁しながら、織莉子はほむらから視線を逸らし明後日の方向へ向ける。
以下略



66: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:20:12.47 ID:BUgBFM1G0
ほむら「つまり、戦闘に関してはド素人、ということで構わないわね」

織莉子「ええ、そうなるわね」

開き直ったのか、織莉子は胸を張ってそう答える。
以下略



67: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:20:59.84 ID:BUgBFM1G0
織莉子「………あ、あの……?」

ほむら「ただで帰れると思っているの?」

織莉子「だ、だって、話はもう終わったんじゃあ……?」
以下略



68: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:21:37.83 ID:BUgBFM1G0
ほむら「だってそうでしょう?導かれるということはつまり、魔法少女としての役割を終えるということよ?」

織莉子「それは、その……確かに、そうとも言えない事もない、ような……?」

ほむら「それに対して、魔獣にやられて死ぬのはどういうことかわかる?」
以下略



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