過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
↓
1-
覧
板
20
70
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:23:16.84 ID:BUgBFM1G0
ほむら「………」
織莉子「……あ、あれ?私、生きてる?」
自身の体に何も異常が起きない事に疑問を覚えたのか、竦ませた頭を戻してキョロキョロと周囲に視線を巡らせる。
背後に視線が移ったところで、織莉子の動作がピタリと止まった。
織莉子「………あの、ほむら」
ほむら「何かしら?」
織莉子「もしかして私、無意識のウチに貴女の攻撃をかわしたのかしら!?」
バッとほむらの方に顔を向け、織莉子は嬉しそうに声のトーンを上げる。
ほむら「えっ?」
織莉子「すごいわ、私、自分でも知らない力が眠っているのかしら!?」
ほむら「いや、あの」
織莉子「これなら、魔獣と戦っても引けを取らないんじゃない!?」
キラキラと光る織莉子の眼を見て、ほむらはもう一度ため息をつく。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
93Res/52.49 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1354986915/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice