過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:24:06.48 ID:BUgBFM1G0
ほむら「織莉子」
織莉子「何かしら!?」
テンションが上がっているのだろう、織莉子はうきうきとした様子でほむらに返事をする。
以下略
72
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◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:25:45.88 ID:BUgBFM1G0
ほむら「あなたを死なせるわけにはいかないわ。強くなってもらう」
織莉子「そ、その……私なんかが、本当に強くなれるんでしょうか……」
ほむら「あなたの気概次第ね、それは。ただ、死なせるつもりはないわ」
以下略
73
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:26:42.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
翌日、朝方に一度解散した二人は、お昼過ぎに再度橋の下に集まっていた。
ほむら「特訓を再開する前に、一度確認しておきたい事がある」
以下略
74
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:27:33.68 ID:BUgBFM1G0
織莉子「………―――恐らく、今日、日が落ちた頃。ちょうど、この辺りね。魔獣が現れるわ」
ほむら「そこに、魔法少女の姿はある?」
織莉子「……リボンとマスケット銃を操る黄色い魔法少女。変幻自在の槍と、幻影の魔法を行使する赤い魔法少女。
以下略
75
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:28:15.93 ID:BUgBFM1G0
織莉子「こうして、未来予知で自身の姿を視たのは、初めてね」
ほむら「あなたは、その未来をどうしたいと思う?」
僅かに笑みを浮かべながら、ほむらは織莉子に問いかける。
以下略
76
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:28:45.23 ID:BUgBFM1G0
織莉子「? この手は何?」
ほむら「何、って……握手よ。何かおかしかったかしら?」
織莉子「……こういう時は、握手じゃなくって」
以下略
77
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:29:41.24 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
マミ「はぁ……」
杏子「元気出せって、マミ」
以下略
78
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:30:25.70 ID:BUgBFM1G0
〜〜〜
ほむら「そろそろ休憩にしましょうか」
織莉子「え、えぇっ……」
以下略
79
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◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:30:59.71 ID:BUgBFM1G0
ほむら「そっちの方が緊張感があっていいでしょう?」
織莉子「防ぎ損ねた時の事を考えると背筋が凍るわよ……」
ほむら「大丈夫よ、あなたの事、信頼しているもの」
以下略
80
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:31:47.84 ID:BUgBFM1G0
杏子「……ほむら、こいつは?」
ほむら「わたしの知り合いの、魔法少女よ」
マミ「あら、そうだったの?もしかして、昨日や一昨日に会いに行くって言っていたのは……」
以下略
81
:
◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:32:21.58 ID:BUgBFM1G0
マミ「それで、二人はこんなところで何をしていたの?」
改めて、と言った体で、マミはほむらと織莉子に問いかける。
織莉子「あー、それは、その……」
以下略
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