過去ログ - マミ「アバダケダブラ!」
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924: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:35:54.26 ID:0gckZWHD0

QB「もぐもぐ。ああまったく。あの二人がいると僕は外に出てなきゃいけないから大変だよ」モグモグ

杏子「いいだろ、半日外に出てるくらい。お陰でそうやってケーキ食えたんだからさぁ。つーかお前、よく食うのな。
    どこに入っていくんだよ、その量」
以下略



925: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:36:22.56 ID:0gckZWHD0

マミ「それじゃあ洗い物は佐倉さんに任せて……宿題でもしようかしら?
   えーと、トランクは……鹿目さん達がくるから、押し入れの奥にしまいこんじゃったのよね」

QB「見られると不味いからね。魔法界のことも、あとできれば魔法少女のことも彼女たちには知らせない方がいいだろう」
以下略



926: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:36:49.74 ID:0gckZWHD0

マミ「……」

QB「……まあ色々言ったけど、要はそれほど心配しないでもいい、ってことさ。杏子だって気を配ってくれるしね。
   だからそんな顔をしないで――ああ、そうだ。素質の話ついでに、明るい話題にも触れようか」
以下略



927: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:37:17.42 ID:0gckZWHD0

数日後 魔女の結界


魔女「ガルルルルルゥ!」ダッ
以下略



928: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:00.18 ID:0gckZWHD0

自宅 玄関前


マミ「はあ、遅くなっちゃった……佐倉さん、お腹減らしてないかしら?
以下略



929: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:59.89 ID:0gckZWHD0

まどか「いひひひ。そんなわけなんです。あ、ほらほら、座ってください」

マミ「え――あ、うん」

以下略



930: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:40:31.58 ID:0gckZWHD0
 




以下略



931: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:41:07.08 ID:0gckZWHD0

"いつか" "どこか"


 ……なるほど。突然変異体――報告にあったものとは違うようだ。
以下略



932: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:41:50.75 ID:0gckZWHD0

"いつか" "どこか"


 闇はいつだってある。珍しいものではない。それが如何に巨大なものでも、闇自体は有り触れたものだ。過剰に恐れる必要はない。
以下略



933: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:42:31.54 ID:0gckZWHD0

ヴォルデモート「そうであろう? お前の働きは見事だ――いまも逃げ隠れしている、かつての部下どもに比べればな。
          だが、もうすぐだ。もうすぐお前以上に忠実で優秀な部下が、ハリー・ポッターを連れて参上する……」

クィレル「……ご主人様、ひとつお尋ねしてもよろしいでしょうか?」
以下略



934: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:43:58.97 ID:0gckZWHD0

 ――全ての運命はヴォルデモートの味方をした。

 "本来"この時点で、ヴォルデモートは、ハリー・ポッターに刻まれた犠牲の印の意味に気づいている筈だった。

以下略



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