過去ログ - クロ「魔法少女?」 Part2
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 01:04:18.83 ID:60muNJSDO
マミ「クロ、私からもお礼を言うわ」


しかし、あまり大声を出しすぎると下にいる他の鹿目家に迷惑がかかるかもしれない。
そんな事も考慮しての言葉である。
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 01:20:19.46 ID:60muNJSDO
クロ「食えってか……良いぜ、持ってこいよ。甘いもんなんて久々だしな」


クロの言葉に、いち早く目を輝かせたのはマミだった。
そのまま、部屋の隅の方に飛んでいきそこにあったプレゼント用の箱を運び、テーブルの上に置いた。
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 01:41:40.52 ID:60muNJSDO
さやか「ほら、食べたかったんだろ。ご馳走が」


目の前に切り分けられたケーキが置かれた。
それを置いたさやかを軽く睨んでから、クロは敢えて難癖をつけさせていただく。
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 14:09:12.14 ID:60muNJSDO
結論から言えば見た目通りで予想通り、美味しかった。
そして、そこに付け加えるとすれば《非常に》美味しかった、とする必要があるかもしれない。


クロがそういった旨を伝えるとマミも、周りの少女達も嬉しそうに笑った。
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 14:21:45.77 ID:60muNJSDO
そうなると不憫なのは今、隣で寝ている子猫達だ。


ほむら『クー、クー』

以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 14:34:22.24 ID:60muNJSDO
クロ「別に、昔群れにいた時、チビの相手をしたことがあるってだけだ」


動物達の群れにおけるもっとも必要な事は上下関係を守るということだ。
それが自らを守り生き、抜く一つの術になりうる。
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 15:01:22.29 ID:60muNJSDO
マミ「まさかそんな訳ないじゃない。あり得ないしそんな事実は存在しうるはずがないわよ。うふふ、変な事を言うわねさやかさんは。ねぇ、クロ。そうよねクロ。そうだって言ってあげなさい」


畳み掛ける、まさにマシンガントーク。
ニコニコと口は笑っているはずなのに、目はまったく笑っていない。
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/27(日) 16:29:43.14 ID:HJ92h+BXo
さやか、お前って奴は・・・だからお前はさやかなんだよ


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/01/27(日) 16:42:27.50 ID:60muNJSDO
マミ「………愛の力?」


クロ「んな訳あるかッ!!」

以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/27(日) 16:43:59.19 ID:60muNJSDO
今日は用事がありまして、一応ここまでにします。

もしかしたら、少しだけ投稿するかもしれません。


以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]
2013/01/27(日) 21:40:08.71 ID:o8gVQ0AV0

思い当たる節ってのはやっぱ電気スタンドガールなのかな


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