81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/03(日) 17:04:34.24 ID:Oi6cnVhro
支援
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:26:08.58 ID:dOPFwjsb0
五番手、千早
P「千早、新曲の収録お疲れさま」
千早「お疲れさまです、プロデューサー」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:27:17.09 ID:dOPFwjsb0
千早「他の人のことはわかりません。でも、少なくとも私にとってプロデューサーは大きな存在ですよ」
千早「私のワガママでしかないのに、今日だってこうして歌の仕事を優先してとってきてくれます」
P「適材適所ってやつだ。歌がずば抜けて上手い千早を活かすために歌の仕事を持ってくるのは当然だろ?」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:28:17.49 ID:dOPFwjsb0
P「だったら後はそれを押し殺してしまえばいい」
P「俺はみんなに対する気持ちが出てきてしまう度にそうしてきたから」
P(同時にそんな自分に反吐が出たけど)
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:28:58.07 ID:dOPFwjsb0
P「俺は色々な千早の初めてをもらっていたんだな」
千早「そうですよ。初恋だってプロデューサーです」
P「ありがとうな。こんな俺を好きでいてくれてさ」
86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:29:44.80 ID:dOPFwjsb0
千早「では、私を選ばなかったらと言って、プロデューサーは私を見捨てたりしますか?」
P「それは絶対にない」
千早「プロデューサーは、私の翼です。私が大空へと羽ばたくためにはプロデューサーの力が必要なんです」
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/05(火) 12:31:19.94 ID:dOPFwjsb0
千早「ありがとうございます、プロデューサー」
P「ずるい男だよ、俺は。自分の気持ちが固まってないくせに、千早に期待を抱かせてしまっている」
千早「それでも、プロデューサーは約束をしてくれました。プロデューサーは約束を守ってくれる人ですから」
88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/12(火) 23:00:13.78 ID:NWLCi5Uro
途中までwktkだったけどもげてほしくなってきた
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/16(土) 12:42:57.27 ID:28GWyCaZ0
六番手 律子
P「今日の活動は中々だったな。千早も帰ったし、俺も事務所に戻るか」
律子「プロデューサー殿」
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/16(土) 12:43:33.48 ID:28GWyCaZ0
P「俺が運転するよ」
律子「いいんですか? 仕事を終えて、お疲れのようですけど」
P「それ、そっくり返すよ。安心してくれ、免許証なら財布に入ってる」
91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/16(土) 12:44:35.51 ID:28GWyCaZ0
P「しかし、律子は熱心だな」
律子「熱心……ですか?」
P「そうだろう。竜宮小町ほどの人気ユニットなら、わざわざ営業をかけなくても向こうから仕事がやってくるだろ」
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