199: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:25:45.88 ID:Ke7F7FlIO
200: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:26:28.81 ID:Ke7F7FlIO
学校屋上
なんやかんやで、マミたちは杏子が見滝原で狩りを行う事を許可したようだ。
元より見滝原は魔女が多く、四人では少し手が余る程の数の魔女が人々を脅かしている。
201: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:27:25.29 ID:Ke7F7FlIO
「それで、なんで貴女がこの学校にいるのかしら?杏子」
どうも出来ない事で悩んでいても仕方ないと、ほむらは目の前の悩みを解決する事にした。
「そんなん決まってんじゃん、マミの飯を貰いに来たんだよ。
202: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:28:04.50 ID:Ke7F7FlIO
「あ……織莉子から弁当貰い忘れた……」
弁当を忘れてしまったらしい。
しかも、愛妻とまではいかなくとも、手作りを。
203: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:28:34.18 ID:Ke7F7FlIO
一時間程戻って、美国宅
マオは最近の拠点をこの家にしていた。
嫌々でやっていた織莉子のメンタルケアだが、なんだか放っておけなくなり、今では広過ぎる家に居座っている。
204: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:29:15.07 ID:Ke7F7FlIO
見滝原駅
「んんー!はるばるやって来たぞ、ミタキハラ!!!」
205: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:29:51.77 ID:Ke7F7FlIO
美国宅前
「うっわー、でっかい家」
206: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:30:29.32 ID:Ke7F7FlIO
美国宅
「お!カナメ!久しぶりね」
207: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:31:01.09 ID:Ke7F7FlIO
何処かのビル、屋上
「まさかな……本格的にやる気らしいな」
208: ◆Upzc6141AI[saga]
2013/01/22(火) 00:31:41.17 ID:Ke7F7FlIO
再び、美国宅
マオにクルツからの連絡が来たのは、織莉子とかなめが出発して丁度15分程経った頃だった。
恐らく二人は学校に到着しているだろう。
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