過去ログ - 隅っこで流れて小ネタを書いてみる
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 19:28:07.45 ID:HAxJw+Z/O
「testestes
testestes」


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:50:25.51 ID:M5I1M1kn0
―――

「ひとつ、君にして欲しいことがある」

「うん」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:52:45.74 ID:M5I1M1kn0
「全く君は勝手だね」

彼は悲しげな表情に呆れた笑いを含ませた。

「言えてる」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 01:55:02.28 ID:M5I1M1kn0
「貸してあげる。……だから、絶対返してよね。僕もこれをその時に返すから」

「……」

「フフ。わかったよ。約束だ」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/10(金) 02:43:41.61 ID:M5I1M1kn0
 ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

            |\
            |  \
            | |\\
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:25:54.47 ID:lzST4+Mt0
――彼はうまくやれるだろうか
――大丈夫。彼だからこそ
――それに知ってる。終わりを望んでいたのは、あの人達も一緒だって……


以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:30:30.53 ID:lzST4+Mto
突然声が聞こえた。暗くて気が付かなかったが誰かいたのか
どこか聞き覚えのある声。

「誰?」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:32:34.95 ID:lzST4+Mto
「そうだね。君が『新たな主』となるのはどうかな?」

その声はすでに答えは決まっているかのようにとてもおもしろそうだった。

「誰が、そんなもの」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:33:17.45 ID:lzST4+Mto

◇◇◇

全ては長い夢だったのだろうか

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 22:35:22.33 ID:lzST4+Mto
夢を見ていた。何かとても長い夢だった。覚醒前の夢を忘れれるのはいつものことだ。
起き上がって着替えてしまえば、薄ぼんやりとしてしまう。

でも何か、大切な夢だったような気がする。

以下略



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