過去ログ - 隅っこで流れて小ネタを書いてみる
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:15:19.06 ID:dLM89QCu0
■■

声をかけたのは、彼が初めてだった。
泣いていた彼はボクと同じような気がしたから。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/11(金) 00:18:23.98 ID:dLM89QCu0
■■

(『ボクと友達になろう。他の人には秘密だよ』)

なんて、今思い出しても恥ずかしい。台詞だ。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 00:40:21.68 ID:0r6o6x830
■■

君が震えながら剣を握りしめているのがよくわかる。
信じられないという顔で目を見開いている。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/22(火) 00:41:30.73 ID:0r6o6x830
――

いつまでも目を伏せている彼にボクは声をかける。

「どうした?決着をつけようではないか『勇者』よ」
以下略



7:修正 間に[sage]
2013/01/22(火) 00:46:25.67 ID:0r6o6x830
「もう、無理だよ」

いくらボクでも表情にでてしまう。情けない顔になっているのがわかる。
でも、今さら退けはしない。だからこそ僕は『魔王』を選ぶ。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 00:14:39.70 ID:gwxSp9zjo
sage


9:>>7[sage]
2013/03/23(土) 00:36:53.61 ID:ZJ2EM/gm0
正面からぶつかり剣が高い音を立てる。
その衝撃を利用してお互い後ろに飛び再び間合いをとる。

剣を構えなおして一歩。お互いを認識して一歩。
そこから剣の打ち合いが始まる。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 00:39:07.60 ID:ZJ2EM/gm0
■■

「はい。プレゼント!この前言っていた奴だよ」

「ハハ。君も律儀だね。」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/23(土) 02:06:49.75 ID:ZJ2EM/gm0
ぶれた視界の中で彼が寄ってくるのが見えた。
泣き出しそうな顔をしている。そんな顔することないのに。

「ごめん。ごめんね」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 19:13:42.16 ID:HAxJw+Z/O
「testestes
testestes」


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