859:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:54:40.51 ID:w6YT63/H0
魔法使い「これが私の武器」
メイド「そうで御座いますか。ですが、そんな銃ごときで私の死霊が負けるとでもお思いですか?」
860:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:55:50.72 ID:w6YT63/H0
メイド「それは残念。せっかくメイドの何たるかを御教えして差し上げようかと思ったのですが」
スカルナイト「カタカタカタ!!」
861:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:57:04.62 ID:w6YT63/H0
スカルナイト「カタカタ」
勇者「だから、しつこい!!」
862:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:57:54.60 ID:w6YT63/H0
メイド「そ、その音。近くで聞くとびっくり致しますね」
メイド「ですが、私の骨の防御壁を貫くことは不可能で御座います」
863:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:58:45.68 ID:w6YT63/H0
メイド「そんなことをしても、貴重な弾の無駄遣いです」
魔法使い「……」
864:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 20:59:57.83 ID:w6YT63/H0
魔法使い「どうして。同じ人間なのに……」
メイド「それは、私のご主人さまへの忠誠心だからです!」
865:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:00:40.49 ID:w6YT63/H0
メイド「さぁ勝負です!」
魔法使い「わかった」
866:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:01:21.47 ID:w6YT63/H0
メイド「……」
魔法使い「降参して」
867:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:02:00.68 ID:w6YT63/H0
メイド「死霊よ!!」
スカルナイト「カタタタタ!!」
868:『8章 銀の弾丸と魔法使い』 ◆jwzTa4PnO.[saga]
2013/02/11(月) 21:03:25.10 ID:w6YT63/H0
魔法使い「もしかして、これが怖いの」
勇者「それは、銀のネックレスか?」
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